初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

ハマボウフウと、仲間たち   ひかりにつつまれた海     ふるさと 新潟

2024-07-06 00:01:50 | ふるさと 新潟

 

遠い

 

遠い日の

 

ふるさとの 夏の海

 

ひかりにつつまれた 夏の海

 

 

新潟県柏崎市

 

佐渡弥彦米山国定公園

三階節(さんかいぶし)で『米山さんから雲が出た』と、歌われた米山(よねやま)。

子供のころからミミタコのフレーズ。

 

 

(浜防風)セリ科ハマボウフウ属。多年草。

海岸砂地環境に、日本全国、東アジア他に分布。

花期、6~7月ころ。花径、5㎜くらい。

草丈、30㎝くらいに。

全草に薬効。若芽、新芽は食用。

栽培され、流通。

名の由来、生育環境から、根が深く、

砂の飛散を防ぐ意味からの説。

 

 

コウボウシバ

 

(弘法芝)

カヤツリグサ科スゲ属。海浜植物、多年草。

全国の海岸砂地に。

花期、5~6月ころ。

草丈、30㎝くらい。

名の由来、弘法は、根を筆に使ったことから、弘法大師、で。

芝は、仲間の弘法麦に対し、小さなことから。

 

 

イタチハギ

 

(鼬萩)マメ科イタチハギ属。落葉低木。

原産、北アメリカ。20世紀初めに渡来。

高温、乾燥に強く、市街地、河川敷、海岸まで生育でき、

法面緑化、砂防用に植栽され、野生化。

花期、4~7月ころ。花径、8㎜くらい。

樹高、5mくらいに。

名の由来、枝のカタチがイタチの尾に似て

 

 

ハマボウフウ  アーカイブ

5月下旬。千葉、房総、東京湾

海と

ひかりと

潮風のクニ

アイトヘイワの海

 

ショカ

ヒト科ミンハナホシノヒトミ属

 

6月下旬。千葉、房総、東京湾

 

栽培記録

2023-7-31

 

 

2023-7-31

 

2024-5-25

 


マンテマ     ファースト ラブレター      ふるさと 新潟

2024-07-01 00:01:29 | ふるさと 新潟

 

 

生まれて初めての 

 

ラブレター

 

そして

生まれて初めての 

デート

 

オートバイ

タンデムで 

海へ

 

ハジマラナイオワリの片思い

 

でも

切なくもなく

 

ドンカンでオサナク

ただ

 

トホウニクレテイタ

 

 

新潟県柏崎市

遠い

遠い日の

ふるさとの 夏の海

ひかりにつつまれた 夏の海

 

 

ナデシコ科マンテマ属。1、越年草。

原産、ヨーロッパ。

江戸時代末期に観賞用で渡来。

本州以南の海岸に多く野生化。

花期、5~6月ころ。花径、7㎜くらい。

草丈、30㎝くらいに。

 

 

仲間

シロバナマンテマ     千葉県市川浦安アスファルト脇植物園・自宅

 

採集したのか、やってきたのか曖昧で。

いつからか、決まった鉢もなく、ショカ園で咲いている。

 

 

(白花マンテマ)ナデシコ科マンテマ属。1、越年草。

原産、ヨーロッパ。江戸時代末期に渡来、野生化。

日本全国、海浜、河川敷等。

花色は、淡いピンクも。

花径、7mmくらい。花期、5〜6月ころ。

草丈、30㎝くらいに。

 

アーカイブ

5月中旬

 

7月上旬