テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



プーランクを初めて耳にしたのは昨年10月ごろ、橋本裕子さんのピアノであった。
「それ、いいですね。」と、思わず口にしたのはたぶん和声の響きにビル・エヴァンスなどの白人JAZZピアノの感覚を聞いたからだろうと思う。

Wikipediaの彼の項を読んでみて、あらためて「そうかそうか9th chordか。ふむふむ。」と思った(ふむふむ、と言っても、本当はなんだかわかってないのだけれど、なんとんなくわかったような気になってみた。)。
「大胆で鮮やかな複調の響き」とか、「艶やかな色彩、たおやかな雰囲気」とかいうことろで。うん、うん、うん、という感じ。

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )