VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
出演者紹介:カテゴリー”VoT紳士録” 
用語辞典:カテゴリー”つきペディア”

ぐるるのおなか

2010-03-23 | Weblog
春と冬が交互に体験できるこの時期。有難迷惑とでも言おうか
スイッチバック方式で進む季節の変わり目に、
体調を崩すのは人も犬もおなじだと獣医の先生もおっしゃることだ。
そんな繊細さを持っていたのか、つんちゃ。

お天気は下り坂で明日あさっては雨で寒いというのに、
昨日の朝からつんちゃのお腹の調子も下り坂。
夜中の2時に起こされた。
今日は私が帰宅するまでに3回泥状のモノを催したらしい。
でも、昨夜見られた血の混ざった様子はない。

ワタシが帰宅するのを待ちかねたように外へ飛び出して
またまたP~。

こんな時に限って休みではない仕事。(恨めしい
仕方がないので帰りに新ビオフェルミンS細粒を買ってヨーグルトに混ぜて食べさせ、
その後、下痢の症状に効くツボ3箇所に温灸を施してみた。
明日はでも、つんちゃのお腹はますよーに

お腹に悪いとわかっているのか、おねだりに来ないつんちゃ。

ビオフェルミンをヨーグルトと一緒に。


<つんQタイム>
今夜は下痢に効くツボ特集。
百会(ひゃくえ):人間ならば「百会」は頭の頂上にあり全身の気が集まっている要所としているが
犬の場合は全身の気が集まっている要所が腰の頂上であると考えられている。腰の中央で一番高い所 
主治:ひきつけ、生殖器病、下半身麻痺、半身不随、腰抜け、痔疾、熱性病

関元(かんげん):「へそ」から「恥骨」までを5等分し下から5分の3の所
 主治:無月経、睾丸炎その他生殖器病全般、頻尿、排尿困難、脱腸、下痢、卒中脱症
下かん(げかん):おへその真上の正中線上で犬の手の横幅の半分ほどの長さを上がった所。
お腹の正中線上は全て大事なツボばかりなので当たらずしも遠からじで少はアバウトでも良いでしょう。 
主治=消化不良など胃腸病全般、赤痢 

後三里(うしろさんり):犢鼻(とくび)の下を足指幅ほど〔3寸)下がった所。脛骨前縁
主治:胃腸病、消化不良、赤痢、下半身麻痺、癲癇 膝関節疾患


以上、 犬のツボ療法参照。

本日の”つんちゃワン”
上記の体調により、絶食を命ぜられるところ、
涙の訴え?により、「そこをなんとかして~な~食」

ジャガイモのスープ(ジャガイモ3個・ミネラルウォーター・粟国の塩)
鶏ササミ(300g)
ヨーグルト
アースリスージG
ビオフェルミンS


つんのひと吠え:どーか、絶食の刑を免れますよーに


コメント (2)
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つっきーの木