来月で13歳になるつんちゃ。
なにかと問題をかかえるお年頃になって、
病院通いも増えたし、薬も増えた。
今年初めにクッシング症候群と診断されて
一生のおつきあいになる薬友?もできた。
だけど、友達にはなれないようで、かなり嫌っている。
もうちょっと仲良くできんもんか?
一番嫌ったのは、抗生剤である「Baytril」(200mg:10日間服用)

先日、肛門腺絞りの際にあった少量出血(血が混じる程度)に処方された。
以前も膀胱炎の際に何度か使っているので、初対面ではない。
にも関わらず、なぜか今は目の敵?にするほど嫌う。
ごはんに混ぜても実に器用にはじき出す
抗生剤にはこれからもきっとお付き合いしてもらうことになるだろうに、
そんなに嫌ってたら、嫌われるヨ。
週のうち、3~4日お目見えするのが鎮痛消炎剤プレビコックスと
胃を荒らすので保護のために飲むファモチという胃薬。
プレビ1に対してファモチ2.

そして、今年初めの嘔吐で、肝臓の数値が計れないほど高かったため、
肝臓の薬スパカールを毎日2回1錠ずつ。

ここまで錠剤のため、テクニシャンつんちゃの舌さばきで
村八分どころか村追放
クッシング症候群に処方されたアドレスタンはもともと粉状なので
あまり嫌われてないのが救い。
というか、はじき出せないだけ、か。

はじき出せない薬のもう1つは甲状腺機能を上げる薬、レベンタ。

液体で、細かく目盛りが刻まれた注射器で微妙な用量をきっちり計る。
血液検査の結果をみながら、量を調整する。
4月の検査のあと、あまり甲状腺機能が上がっていなかったので、
少し容量が増えた。(0.7ml->0.8ml)
そんな微妙な量なので、取りこぼしなく服用できるように、
夜、寝る前のヨーグルトに混ぜている。
つんちゃはごはんに対して不信感を抱く表情をするようになった。
食べるときに、これ見よがしに?クンクンしたあと、
薬の無い部分を選ぶように、用心深く食べ始めるようになったのだ。
味なんかど~でもいいと、がっついていた時代もあったけど
年を取れば、人間だって「食べ放題」は無理だものね。
量より質の時代に入ったのか?
これからはおいしいものだけ食べたいんだよね・・・。
薬は両刃の剣。
症状を回復させるのに必要だけれど
その反面、体に負荷もかかる。
つんちゃの場合、食欲よりも睡眠を選ぶほどよく寝るようになった。
先日はごはんを食べずに夕方6時まで寝ていたほどだ。
お歳だから、というのを超えているような気もして不安になる。
他のシニアさんたちのことも聞いてみると、
みんな「うちもそ~よ~。ほとんど寝ている。」と言うけれど。
クッシングの症状は今のところ抑えられていて、
院長先生にも薬の反応が良いようです、と言われている。
効き過ぎて眠気をさそうのだろうか?
アドレスタンの副作用について調べてみても
該当するようなことは書かれていないし、
院長先生に聞いてみたが、年齢的なものでしょうという。
個体差による副作用の出方もあるだろうから、
なんとなく薬のせいかな~という思いは拭えないけれど、
つんちゃが、薬のせいでどこかを痛がったり、気持ちが悪かったり、
辛い思いをしているわけではないし、
心地よく寝ていられるのなら、
そして以前の多飲多尿の症状を抑えられているのだから、
つんちゃにとっては良い薬なのだと思う。
肝臓や腎臓に負担をかけることにはなると思うけれど、
仲良くやっていきたいものだ。
最初はピルクラッシャーでガリガリやっていたが、
そう簡単につぶれない。
そこで、乳鉢を使うことにした。
もう20年くらい前、タイ料理が得意な友人が使っていた。
タイ料理でポピュラーな香辛料、生姜のようなカーや、こぶ蜜柑の葉、パクチーの根っこなどを
これですり潰して香りを引き出すのだ。

優れもの! ピルクラッシャーではなかなか潰れなかった錠剤も
あっという間に文字通りの粉々。

もともと粉薬のアドレスタンと混ぜてしまう。

クッシング症は薬を続けるしかないので
これからは何かしら服用していることになる。
検査を受けながら、薬の数や量も変化していくことだろう。
ワタシが使わない薬手帳があったので、これを使うことにした。

つん:ふぅぅぅぅぅ~~~・・・。

つん:やれやれ。

つん:うちのはじき出しを阻止しようとあの手この手、か。

つん:おいしい物と一緒なら、

つん:騙されてやるけど、な。

つん:その代り、チョ~チョ~チョ~おいしいもんにしてや。

(陰の声:嫌いな薬を克服できるほどのめちゃウマ食品を探そうね。)

つん:頼むで~。

本日の水分摂取量メモ:
600cc
にゅ~にゅ~=200c
なにかと問題をかかえるお年頃になって、
病院通いも増えたし、薬も増えた。
今年初めにクッシング症候群と診断されて
一生のおつきあいになる薬友?もできた。
だけど、友達にはなれないようで、かなり嫌っている。
もうちょっと仲良くできんもんか?
一番嫌ったのは、抗生剤である「Baytril」(200mg:10日間服用)

先日、肛門腺絞りの際にあった少量出血(血が混じる程度)に処方された。
以前も膀胱炎の際に何度か使っているので、初対面ではない。
にも関わらず、なぜか今は目の敵?にするほど嫌う。
ごはんに混ぜても実に器用にはじき出す

抗生剤にはこれからもきっとお付き合いしてもらうことになるだろうに、
そんなに嫌ってたら、嫌われるヨ。
週のうち、3~4日お目見えするのが鎮痛消炎剤プレビコックスと
胃を荒らすので保護のために飲むファモチという胃薬。
プレビ1に対してファモチ2.


そして、今年初めの嘔吐で、肝臓の数値が計れないほど高かったため、
肝臓の薬スパカールを毎日2回1錠ずつ。

ここまで錠剤のため、テクニシャンつんちゃの舌さばきで
村八分どころか村追放

クッシング症候群に処方されたアドレスタンはもともと粉状なので
あまり嫌われてないのが救い。
というか、はじき出せないだけ、か。

はじき出せない薬のもう1つは甲状腺機能を上げる薬、レベンタ。

液体で、細かく目盛りが刻まれた注射器で微妙な用量をきっちり計る。
血液検査の結果をみながら、量を調整する。
4月の検査のあと、あまり甲状腺機能が上がっていなかったので、
少し容量が増えた。(0.7ml->0.8ml)
そんな微妙な量なので、取りこぼしなく服用できるように、
夜、寝る前のヨーグルトに混ぜている。
つんちゃはごはんに対して不信感を抱く表情をするようになった。
食べるときに、これ見よがしに?クンクンしたあと、
薬の無い部分を選ぶように、用心深く食べ始めるようになったのだ。
味なんかど~でもいいと、がっついていた時代もあったけど
年を取れば、人間だって「食べ放題」は無理だものね。
量より質の時代に入ったのか?
これからはおいしいものだけ食べたいんだよね・・・。
薬は両刃の剣。
症状を回復させるのに必要だけれど
その反面、体に負荷もかかる。
つんちゃの場合、食欲よりも睡眠を選ぶほどよく寝るようになった。
先日はごはんを食べずに夕方6時まで寝ていたほどだ。
お歳だから、というのを超えているような気もして不安になる。
他のシニアさんたちのことも聞いてみると、
みんな「うちもそ~よ~。ほとんど寝ている。」と言うけれど。
クッシングの症状は今のところ抑えられていて、
院長先生にも薬の反応が良いようです、と言われている。
効き過ぎて眠気をさそうのだろうか?
アドレスタンの副作用について調べてみても
該当するようなことは書かれていないし、
院長先生に聞いてみたが、年齢的なものでしょうという。
個体差による副作用の出方もあるだろうから、
なんとなく薬のせいかな~という思いは拭えないけれど、
つんちゃが、薬のせいでどこかを痛がったり、気持ちが悪かったり、
辛い思いをしているわけではないし、
心地よく寝ていられるのなら、
そして以前の多飲多尿の症状を抑えられているのだから、
つんちゃにとっては良い薬なのだと思う。
肝臓や腎臓に負担をかけることにはなると思うけれど、
仲良くやっていきたいものだ。
最初はピルクラッシャーでガリガリやっていたが、
そう簡単につぶれない。
そこで、乳鉢を使うことにした。
もう20年くらい前、タイ料理が得意な友人が使っていた。
タイ料理でポピュラーな香辛料、生姜のようなカーや、こぶ蜜柑の葉、パクチーの根っこなどを
これですり潰して香りを引き出すのだ。

優れもの! ピルクラッシャーではなかなか潰れなかった錠剤も
あっという間に文字通りの粉々。

もともと粉薬のアドレスタンと混ぜてしまう。

クッシング症は薬を続けるしかないので
これからは何かしら服用していることになる。
検査を受けながら、薬の数や量も変化していくことだろう。
ワタシが使わない薬手帳があったので、これを使うことにした。

つん:ふぅぅぅぅぅ~~~・・・。

つん:やれやれ。

つん:うちのはじき出しを阻止しようとあの手この手、か。

つん:おいしい物と一緒なら、

つん:騙されてやるけど、な。

つん:その代り、チョ~チョ~チョ~おいしいもんにしてや。

(陰の声:嫌いな薬を克服できるほどのめちゃウマ食品を探そうね。)

つん:頼むで~。

本日の水分摂取量メモ:
600cc
にゅ~にゅ~=200c