21年ぶりという風速の強風に見舞われたつんちゃ地方。
そんな天候の中、つんちゃの家具が届いた。
つんちゃのお気に入りだったベッドを片付けることは
とてもつらく、悲しくて、涙が出た。
なんとか自分を「説得」するために考えた理由は
「毛布に囲まれたベッドでは、つんちゃもそろそろ暑くて嫌だろう」
ということ。
つんちゃがそこにいなくても、
季節は進んでいるのだ・・・。
もう、つんちゃのベッドを置くことはない、と思うと涙がたくさん溢れ出た。
小さくなったつんちゃをずっとこのベッドに置いて、
心を寄せてくれた人たちにいただいたたくさんのお花もここに置いてあげた。
四十九日が過ぎるまで、つんちゃはここに居るから、と。
あの旅立ちの日の朝まで、気持ちよさそうに眠っていたここに。
中央のくぼんだ跡に、つんちゃの重みが残っているようで。
サイドにはつんちゃの御用達品がそのままに。
つん毛がたくさん残っているブランケット類は、すべて永久保存版。
週末の散歩先であるウィンドサーフィンの浜辺を思い描き「風」と染め抜かれた風呂敷は
以前、つっきーのネームを刺繍していたので、それで包むことに。
新たなる落ち着き先はこちら。
つんちゃの「家財道具」はたくさんある。
普段は開けておいて、留守をするときには閉めておくことに。
、
つんちゃのガラスで作った足形もケースに入れて見られるように。
アストロ君が大事に抱えるカレンダー。
日付はずっと2月14日(日曜日)、つんちゃが月へと旅立った日。
つんちゃを祭る場所であり(どうか安らかに。)
つんちゃを偲ぶ場所である。(たまには帰ってきてね。)
そんな天候の中、つんちゃの家具が届いた。
つんちゃのお気に入りだったベッドを片付けることは
とてもつらく、悲しくて、涙が出た。
なんとか自分を「説得」するために考えた理由は
「毛布に囲まれたベッドでは、つんちゃもそろそろ暑くて嫌だろう」
ということ。
つんちゃがそこにいなくても、
季節は進んでいるのだ・・・。
もう、つんちゃのベッドを置くことはない、と思うと涙がたくさん溢れ出た。
小さくなったつんちゃをずっとこのベッドに置いて、
心を寄せてくれた人たちにいただいたたくさんのお花もここに置いてあげた。
四十九日が過ぎるまで、つんちゃはここに居るから、と。
あの旅立ちの日の朝まで、気持ちよさそうに眠っていたここに。
中央のくぼんだ跡に、つんちゃの重みが残っているようで。
サイドにはつんちゃの御用達品がそのままに。
つん毛がたくさん残っているブランケット類は、すべて永久保存版。
週末の散歩先であるウィンドサーフィンの浜辺を思い描き「風」と染め抜かれた風呂敷は
以前、つっきーのネームを刺繍していたので、それで包むことに。
新たなる落ち着き先はこちら。
つんちゃの「家財道具」はたくさんある。
普段は開けておいて、留守をするときには閉めておくことに。
、
つんちゃのガラスで作った足形もケースに入れて見られるように。
アストロ君が大事に抱えるカレンダー。
日付はずっと2月14日(日曜日)、つんちゃが月へと旅立った日。
つんちゃを祭る場所であり(どうか安らかに。)
つんちゃを偲ぶ場所である。(たまには帰ってきてね。)