本当の気持ちなど、自分自身ですらわからない。
ましてや他人の心は。
そして、動物の心なんて・・・。
正午前、テレビを付けたら目に入ったのが老犬の姿だった。
ナニ?
と見入ってしまった。
老犬のホスピスを運営している女性が、
飼い主に見捨てられた犬を引き取って
せめて最後の日々を、愛情を受けていると感じて過ごさせてやりたいと始めた施設だという。
中でも、特別な思いを抱いた犬は、
10年間を過ごした飼い主が、
脚にできた悪性腫瘍の手術代10万円を支払えないからと
保健所に持ち込んだ犬だった。
その飼い主に対する嫌悪感と不信感は当然のこととワタシも同じ思いだった。
でも、その犬を見送るとき、女性の心に浮かんだのは、
「この犬は幸せに旅立ったのだろうか?:という疑問。
「犬は最初に心を開いた飼い主に一生思いを寄せる。」というから、
「最後に元の飼い主に会いたかったんじゃあないだろうか」という思いが残ったらしい。
犬の本当の気持ちはだれにもわからない。
その表情が、なんとも切ない。
フミ姉の"お持たせ"は
「まんげつうさぎ」という名の「萩の月」に似た感じのお菓子だった。
つんちゃに早速、「フミ姉がつんちゃに買ってきてくれたよ~(^^♪
ましてや他人の心は。
そして、動物の心なんて・・・。
正午前、テレビを付けたら目に入ったのが老犬の姿だった。
ナニ?
と見入ってしまった。
老犬のホスピスを運営している女性が、
飼い主に見捨てられた犬を引き取って
せめて最後の日々を、愛情を受けていると感じて過ごさせてやりたいと始めた施設だという。
中でも、特別な思いを抱いた犬は、
10年間を過ごした飼い主が、
脚にできた悪性腫瘍の手術代10万円を支払えないからと
保健所に持ち込んだ犬だった。
その飼い主に対する嫌悪感と不信感は当然のこととワタシも同じ思いだった。
でも、その犬を見送るとき、女性の心に浮かんだのは、
「この犬は幸せに旅立ったのだろうか?:という疑問。
「犬は最初に心を開いた飼い主に一生思いを寄せる。」というから、
「最後に元の飼い主に会いたかったんじゃあないだろうか」という思いが残ったらしい。
犬の本当の気持ちはだれにもわからない。
その表情が、なんとも切ない。
フミ姉の"お持たせ"は
「まんげつうさぎ」という名の「萩の月」に似た感じのお菓子だった。
つんちゃに早速、「フミ姉がつんちゃに買ってきてくれたよ~(^^♪