四国八十八か寺、遂に結願。
昨夜は七番札所十楽寺の宿坊に泊まり、
本堂で朝6時30分の勤行に出ていると、
背後でお賽銭箱にチャリ〜ンとお賽銭を入れた音。
本堂の内側にいるんだなーと実感。
四番札所大日寺ではイケメン副住職と一緒に
写真を撮ってもらったり、
四国最後の日を惜しむように残りの七ヶ寺を巡った。
そして遂に一番札所参拝。
修了証を購入して、昼前には高野山へ移動した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7a/d5c589fa6cbf09146750c60f7d1683c3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a0/49dcb43c6ff3f915792d287ced2d922e.jpg)
淡路島を経て本州ヘ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e5/bf3388b76fd9ff2946762f1763d405d7.jpg)
いよいよ高野山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ce/59685b4e5ec9fb7f95b8407deabed532.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/bd/c08e22463e0eb19401327bdbe7c8b020.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/7c/b7fbf274e13ab0b8c459691466c9335a.jpg)
お遍路をしようと思うきっかけは人それぞれ。
今回、ワタシの出発日での参加者は九人。
その中の一人の方が会社の人に
「参加者がみんな深い悲しみに沈んだ人ばかりで、
重くて暗〜い雰囲気の中で11日間を過ごすことになったらどうします〜?
と脅かされて来たんだよね〜。 そんなことなくて良かった〜。」
と、言っていた。
和気あいあいの雰囲気でお遍路の旅は進んでいった。
満願という同じ目標を持って11日間も行動を共にした仲間は
四国を巡りながら、それぞれの土地で特産品を食べたりして
雨の中でもチームワークの良さで参拝が順調に進んだから、ご褒美のように楽しんだ。
香川県ではうどん三昧とまさかの3連チャン鯛のあら煮、愛媛県ではいろんな種類のみかんを試し、
高知県の初日、天候不良で漁がなく、鰹が食べられず代わりの鮪だったけど、
2日目に食べた鰹は、有り難みが増した。
そして最後の徳島県ではすだちと鳴門金時。
ここで食べておかないと、 これから高野山へ向かうのにもうチャンスはない。
溶けやすいソフトクリームの下に、わざわざレンジで30秒温めたおイモ。
特産の鳴門金時を、行楽地の定番であるソフトクリームに無理矢理組み合わせた感じがするけど、
本場徳島県でまだ鳴門金時を食べていなかったから、これでいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/07/86b4bbb8141dd623cbbefa2ecb9e73ef.jpg)
四国と本州の間にある淡路島では当然玉ねぎメニュー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e5/bf3388b76fd9ff2946762f1763d405d7.jpg)
玉ねぎてんぷらうどん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8a/f492976de928f8de906787d8aa13e634.jpg)
なんでもそうだけれど、
振り返ればあっという間。
でも、今回はただの観光旅行ではなく巡礼の旅。
記事では参拝以外のサイドストーリーについてを
中心に書いた。
参拝の合間に考え、感じたことを
軽々に文章にすることは出来なかったし、
きっと少し時間を置いた方が、
自分の中に入ったものを表現出来るかもしれないと思って
敢えて参拝自体にはあまり触れずにおいた。
また、書く機会があれば、その時に。
昨夜は七番札所十楽寺の宿坊に泊まり、
本堂で朝6時30分の勤行に出ていると、
背後でお賽銭箱にチャリ〜ンとお賽銭を入れた音。
本堂の内側にいるんだなーと実感。
四番札所大日寺ではイケメン副住職と一緒に
写真を撮ってもらったり、
四国最後の日を惜しむように残りの七ヶ寺を巡った。
そして遂に一番札所参拝。
修了証を購入して、昼前には高野山へ移動した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7a/d5c589fa6cbf09146750c60f7d1683c3.jpg)
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淡路島を経て本州ヘ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e5/bf3388b76fd9ff2946762f1763d405d7.jpg)
いよいよ高野山。
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お遍路をしようと思うきっかけは人それぞれ。
今回、ワタシの出発日での参加者は九人。
その中の一人の方が会社の人に
「参加者がみんな深い悲しみに沈んだ人ばかりで、
重くて暗〜い雰囲気の中で11日間を過ごすことになったらどうします〜?
と脅かされて来たんだよね〜。 そんなことなくて良かった〜。」
と、言っていた。
和気あいあいの雰囲気でお遍路の旅は進んでいった。
満願という同じ目標を持って11日間も行動を共にした仲間は
四国を巡りながら、それぞれの土地で特産品を食べたりして
雨の中でもチームワークの良さで参拝が順調に進んだから、ご褒美のように楽しんだ。
香川県ではうどん三昧とまさかの3連チャン鯛のあら煮、愛媛県ではいろんな種類のみかんを試し、
高知県の初日、天候不良で漁がなく、鰹が食べられず代わりの鮪だったけど、
2日目に食べた鰹は、有り難みが増した。
そして最後の徳島県ではすだちと鳴門金時。
ここで食べておかないと、 これから高野山へ向かうのにもうチャンスはない。
溶けやすいソフトクリームの下に、わざわざレンジで30秒温めたおイモ。
特産の鳴門金時を、行楽地の定番であるソフトクリームに無理矢理組み合わせた感じがするけど、
本場徳島県でまだ鳴門金時を食べていなかったから、これでいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/07/86b4bbb8141dd623cbbefa2ecb9e73ef.jpg)
四国と本州の間にある淡路島では当然玉ねぎメニュー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e5/bf3388b76fd9ff2946762f1763d405d7.jpg)
玉ねぎてんぷらうどん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8a/f492976de928f8de906787d8aa13e634.jpg)
なんでもそうだけれど、
振り返ればあっという間。
でも、今回はただの観光旅行ではなく巡礼の旅。
記事では参拝以外のサイドストーリーについてを
中心に書いた。
参拝の合間に考え、感じたことを
軽々に文章にすることは出来なかったし、
きっと少し時間を置いた方が、
自分の中に入ったものを表現出来るかもしれないと思って
敢えて参拝自体にはあまり触れずにおいた。
また、書く機会があれば、その時に。