みんな大きくなあれ♪

4人の子供たちの成長とママのドタバタ日常生活ヾ(^_^;

心臓病2次検査。

2011年07月15日 21時45分38秒 | 中学校・中学生のこと
今月初め、お姉ちゃんが学校から個人名の入った大きな封書をもらってきました。
中を見ると、「心臓病2次検査(精密検査)のお知らせ」でした。

学校で受けた心電図の検査で異常があったらしい。

心臓に異常があるなんて、今までこれっぽっちも思ったことないので、
「はい??何かの間違いでしょ(^_^;)。。。。。。」って感じでした。

指定された日は11日(月)でしたが、お葬式が入ってしまったので、
今日に変更してもらい、午後から検査を受けに行きました。
全く心配してないので、受けなくてもいいや~くらいに思っていたけど、
保健の先生が「お母様がご都合悪ければ私が連れて行きます!」とまで言うので、
連れて行かないわけには行かなくなってしまったという感じ。

受付をして待合室に行くと、たくさんの親子がいました。
みんな元気そうな子ばっかりじゃん(^_^;)。。。。。。


お姉ちゃんはレントゲン⇒血圧⇒心臓エコー⇒心電図を取り、
最後に診察を受けました。

『完全右脚ブロック』ですね。制限することは何もありませんが、
 今後胸が痛いとかいうことがあれば診察を受けたほうがいいです。」

「はあ。」


聞いたこともない症名でしたが、何の制限もないというので
特に質問もしないで帰ってきました。

帰宅後『完全右脚ブロック』について調べてみました。

よくわからないけど、お姉ちゃんの状態はたいしたことはないようです。

私なりに理解した情報をわかりやすくまとめると…

心臓の神経経路には右脚(右心室側)と左脚(左心室側)があり、
その右脚への伝達が途中で止まっちゃう(ブロックされてる)らしい。
最後まで伝わらないのではなく、左脚側から遅れて伝達されるので
右心室の収縮が左心室より少し遅れてしまい、
心電図では独特の波形になるようです。

6人くらい、2列で伝言ゲームをしたとしましょう。
左チームは順調に最後まで伝言が伝わりました。
右チームは4番目くらいの人に問題があり、次の人へ伝えようとしません。
それをみていた左チームの人が右チームの最後に伝言を教えちゃうんです。
だから最後の人は最初の指令がわかり、動くことができる。
そんな感じでしょうか!?

完全右脚ブロックは健康な人でも1000人に3人くらいいるとか。
お姉ちゃんの学校で考えると、1学年に1人いるという計算になるかな。

だから何…?ってことはないけど、
「再検査」を馬鹿にしてはいけないなって思いました☆


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