
我が家のお座敷レイアウトは、R1の内回り線と、R2の外回り線で構成され、各々別のコントローラーで操作するようになっています。もちろんアナログです。
遊び方としては、内回り線と外回り線に各1両づつの車両を走らす事もあれば、1両の車両を内回り外回りと行ったり来たりの走らせ方をする事もあります。その時は他の車両は引込線でスイッチを切って待機させています。
今日、たまたま内回り線にクラウス、外回り線に凸電を走らせながら、何の気なしにポイントを切り替えた所、速度こそ落ちましたが、同じ線路上を仲良く走るではありませんか!?
そんな事ができるのなら、当然重連も可能だろうと試みたのがこの写真です。
何故こんな事に驚いたかというと、過去にクラウスとメープル(CN スターターセット)を、同じ線路上に載せたら、両車ともビクともしなかったものだから、そんな事は出来ないものと思い込んでしまっていたのです。 車両によって大分モーターの特性が違うようです。 電気音痴もここまでくると笑えもしませんね!