娘の誘いを受けて、12月9日~11日の三日間、京都を旅してきました。
京都に行ったら何処が見たいかと言われ、家内と私が共通した希望先が、先ずは「嵯峨野トロッコ列車」でした。
娘の務めの都合もあって、紅葉の最盛期と言う訳にはいきませんでしたが、以前から一度は乗って見たかった乗物でした。当日はこの冬一番の冷え込みでしたが、迷わずオープンカーを選びました。そして、まるで子供のようにはしゃぎながら、過ぎ行く風景を眺めました。
途中の駅「トロッコ保津峡」では多くの狸たちが温かく私達を迎えてくれました。この狸どんな謂れがあるのかと案内板を読んで見たら、こんな事が書いてありました。
「たぬき」は古来より「他を抜く」と伝う縁起があり 商売の繁盛を願って店先に飾られてきました。「嵯峨野トロッコ列車」では 遠来のお客様に古来からの縁起と 最高のもてなしを提供することを祈念して「たぬき」を大切にしています。
トロッコ列車の終点「トロッコ亀岡」からは「保津川下り」を体験しました。川沿いに植樹された多くのモミジも、その殆どは落葉していましたが、時折通過する急流では歓声を上げながらスリルを堪能しました。
川下りの途中で、何度かトロッコ列車とすれ違いました。早速「撮り鉄」よろしくカメラを向けました。赤とオレンジのツートーンカラーがとても鮮やかで風景に馴染んでいました。
京都に行ったら何処が見たいかと言われ、家内と私が共通した希望先が、先ずは「嵯峨野トロッコ列車」でした。
娘の務めの都合もあって、紅葉の最盛期と言う訳にはいきませんでしたが、以前から一度は乗って見たかった乗物でした。当日はこの冬一番の冷え込みでしたが、迷わずオープンカーを選びました。そして、まるで子供のようにはしゃぎながら、過ぎ行く風景を眺めました。
途中の駅「トロッコ保津峡」では多くの狸たちが温かく私達を迎えてくれました。この狸どんな謂れがあるのかと案内板を読んで見たら、こんな事が書いてありました。
「たぬき」は古来より「他を抜く」と伝う縁起があり 商売の繁盛を願って店先に飾られてきました。「嵯峨野トロッコ列車」では 遠来のお客様に古来からの縁起と 最高のもてなしを提供することを祈念して「たぬき」を大切にしています。
トロッコ列車の終点「トロッコ亀岡」からは「保津川下り」を体験しました。川沿いに植樹された多くのモミジも、その殆どは落葉していましたが、時折通過する急流では歓声を上げながらスリルを堪能しました。
川下りの途中で、何度かトロッコ列車とすれ違いました。早速「撮り鉄」よろしくカメラを向けました。赤とオレンジのツートーンカラーがとても鮮やかで風景に馴染んでいました。