このブログに何時もコメントを頂いている F'Trackさんが、今日付けのブログで「万年筆」を取り上げておられました。それを読んでいたら、そう言えば私にも宝物の万年筆が有ったなと気付き、取り出してみました。
これが25年程前まで時々使っていた万年筆です。白いロゴマークが目印です。インクの注入はインク壜にペン先を浸け、本体のお尻の部分を左に回すと吸い込む構造になっています。でも時たまにしか使わなかったので、浸けペンの様に使っていました。
今回取り出したので試しにインクを付けて書いてみました。四半世紀の時を感じさせない滑らかな書き心地でした。一番びっくりしたのはインクでした。変色も沈殿もせずそのままの状態でした。
この万年筆の名前は「マイスターシュテュック 149」と言うらしく、キャップに「149」の文字が刻まれています。、またペン先にはモンブランの標高を示す「4810」が刻印されています。
シンボルマークともいえる六角形の白いロゴマーク「ホワイトスター」は、雪に覆われたヨーロッパ最高峰であるモンブランの山頂をイメージし、品質や価値、優美さや知的でラグジュアリーな雰囲気、クラフツマンシップなど常に最高峰であり続けるという思いが込められているそうです。(この項は宣伝文の受け売りです)
私は四半世紀前のヨーロッパ旅行の模様を、「四半世紀前の想い出」と題し不定期にこのブログに連載していますが、次回はいよいよ「シャモニー」の番です。ヨーロッパの最高峰モンブランの写真も出てまいりますのでご期待下さい。
これが25年程前まで時々使っていた万年筆です。白いロゴマークが目印です。インクの注入はインク壜にペン先を浸け、本体のお尻の部分を左に回すと吸い込む構造になっています。でも時たまにしか使わなかったので、浸けペンの様に使っていました。
今回取り出したので試しにインクを付けて書いてみました。四半世紀の時を感じさせない滑らかな書き心地でした。一番びっくりしたのはインクでした。変色も沈殿もせずそのままの状態でした。
この万年筆の名前は「マイスターシュテュック 149」と言うらしく、キャップに「149」の文字が刻まれています。、またペン先にはモンブランの標高を示す「4810」が刻印されています。
シンボルマークともいえる六角形の白いロゴマーク「ホワイトスター」は、雪に覆われたヨーロッパ最高峰であるモンブランの山頂をイメージし、品質や価値、優美さや知的でラグジュアリーな雰囲気、クラフツマンシップなど常に最高峰であり続けるという思いが込められているそうです。(この項は宣伝文の受け売りです)
私は四半世紀前のヨーロッパ旅行の模様を、「四半世紀前の想い出」と題し不定期にこのブログに連載していますが、次回はいよいよ「シャモニー」の番です。ヨーロッパの最高峰モンブランの写真も出てまいりますのでご期待下さい。