この病院なら・・・
今日、ご縁をいただいたご主人の闘病生活。
体育会系のご主人です、「この病院で駄目なら納得できる」と関西の大きな病院で治療を受けられた。
自らの症状をインターネットなどで調べ医師と相談なされる。
自らの肩に寄りかかる大切な人々の思いが分かるから病気と闘います。
治療されたその後を簡単なことのようにおっしゃるのですが、内心いろんな事を考えられたことでしょう・・・
「もし・・・」
我事と考えた時、こういう態度でおれるのか・・・
崩れる私が見えてしようがありません。
「どうしよう・・・どうしよう・・・」って。
大切な人々のことなんて目に入らず、自分のことだけで精一杯に・・・
当たり散らしている自分・・・
しんどさを抱えながら支えようとして下さるのに・・・
泣かしてしまって、ゴメン・・・