1月以来の韓国公演。
昼過ぎの便でソウルへ、通訳をしていただく安藤千瑛さんに迎えられ、明日の公演場所、
HOAM Art Hallへと向かい、位置決めなどをする。
ホテルにチェックインし、イベンターのLee代表と食事に。
相変わらずのおいしさに食べ過ぎる!!
昼過ぎの便でソウルへ、通訳をしていただく安藤千瑛さんに迎えられ、明日の公演場所、
HOAM Art Hallへと向かい、位置決めなどをする。
ホテルにチェックインし、イベンターのLee代表と食事に。
相変わらずのおいしさに食べ過ぎる!!
画家である、玉神輝美さんとのコラボレーションライブ、無事終了した。
驢馬駱駝はやはり面白かった。
玉神さんとのライブペインティングも、新しい表現の追求として、
とても面白いものが出来たと思う。
長年僕のステージを見てくださっている、NHKのプロデューサーの方は、
是非、驢馬駱駝で定期的にライブを、と言って下さっている。
自分たちの好きなようにカスタマイズできるステージは魅力的だが、
一方でやることも増え、大変にはなる。
と、言いつつも、次回は6月25日。
詳細は追って。
驢馬駱駝はやはり面白かった。
玉神さんとのライブペインティングも、新しい表現の追求として、
とても面白いものが出来たと思う。
長年僕のステージを見てくださっている、NHKのプロデューサーの方は、
是非、驢馬駱駝で定期的にライブを、と言って下さっている。
自分たちの好きなようにカスタマイズできるステージは魅力的だが、
一方でやることも増え、大変にはなる。
と、言いつつも、次回は6月25日。
詳細は追って。
朝から曲をかいている。
このところ編曲の仕事が多かったので、楽しい。
13時からギタリスト、永島広さんのレコーディング。
ギターはもちろんだが、彼はウード、バンドゥリアといったエスニカルな楽器を弾きこなす。
ウードのソロアルバムを出していて、これはものすごいアルバムだ。
エスニカルなふりをして、ロックスピリッツあふれる、ジャンルのない無国籍な世界があふれている。
今日も不思議な世界の構築を、二人して楽しんだ。
永島さんのレコーディングが終わり、いそいで原宿に髪を切りに行く。
4月も半ばだというのに寒い・・しかも雨!
寄り道せずスタジオに戻り、作曲の続き、そしてピアノを録り、ヴァイオリンを録音する。
気がつくとあっという間に深夜三時・・・
楽しい時間はあっという間に過ぎる、と誰かが言っていたが、
まさに実感・・・
写真はウードを弾く永島さん。
かっこいい!
このところ編曲の仕事が多かったので、楽しい。
13時からギタリスト、永島広さんのレコーディング。
ギターはもちろんだが、彼はウード、バンドゥリアといったエスニカルな楽器を弾きこなす。
ウードのソロアルバムを出していて、これはものすごいアルバムだ。
エスニカルなふりをして、ロックスピリッツあふれる、ジャンルのない無国籍な世界があふれている。
今日も不思議な世界の構築を、二人して楽しんだ。
永島さんのレコーディングが終わり、いそいで原宿に髪を切りに行く。
4月も半ばだというのに寒い・・しかも雨!
寄り道せずスタジオに戻り、作曲の続き、そしてピアノを録り、ヴァイオリンを録音する。
気がつくとあっという間に深夜三時・・・
楽しい時間はあっという間に過ぎる、と誰かが言っていたが、
まさに実感・・・
写真はウードを弾く永島さん。
かっこいい!
7月に清州市の舞踊団と、コラボレーション出来ることになった。
1月に韓国でコンサートを行った際、清州市まで連れて行ってもらい、
そこの舞踊団の演出家とお会いした。
韓国では各州に舞踊団があり、フェスティバルも盛んに行われている。
清州市の舞踊団はその中でもトップの舞踊団で、作品や演出、舞踊に対して
いくつも賞を受け、海外公演も行っている。
今回は、僕の作曲、演奏で舞踊を作り、公演を、という話になったのだ。
実際に目の前で、(稽古着だが)舞踊を見せてもらい、とても感銘を受けた。
柔らかく、それでいて鋼のような肉体の持つ美しさ、そこから溢れ出る表現のすごさに感動した。
簡単に行き来できるわけではないので、
僕の方から幾つか曲を送り、それに演出をつけてもらうものと、
ストーリーをいただき、それに曲を作り、やり取りをするもの、
どうなるのか手探り状態で、プロジェクトは始まっている。
最終的にはベーシックな録音を流し、それに僕やAyakoが、
舞踊から受けるインスピレーションを、即興的に表現しようと思っている。
楽しみだ。
写真は清州市の「芸術の殿堂」
立派な会館だ。
5月の公演もここでやる予定だったものが、
改修が間に合わないらしく、延期となってしまった。
1月に韓国でコンサートを行った際、清州市まで連れて行ってもらい、
そこの舞踊団の演出家とお会いした。
韓国では各州に舞踊団があり、フェスティバルも盛んに行われている。
清州市の舞踊団はその中でもトップの舞踊団で、作品や演出、舞踊に対して
いくつも賞を受け、海外公演も行っている。
今回は、僕の作曲、演奏で舞踊を作り、公演を、という話になったのだ。
実際に目の前で、(稽古着だが)舞踊を見せてもらい、とても感銘を受けた。
柔らかく、それでいて鋼のような肉体の持つ美しさ、そこから溢れ出る表現のすごさに感動した。
簡単に行き来できるわけではないので、
僕の方から幾つか曲を送り、それに演出をつけてもらうものと、
ストーリーをいただき、それに曲を作り、やり取りをするもの、
どうなるのか手探り状態で、プロジェクトは始まっている。
最終的にはベーシックな録音を流し、それに僕やAyakoが、
舞踊から受けるインスピレーションを、即興的に表現しようと思っている。
楽しみだ。
写真は清州市の「芸術の殿堂」
立派な会館だ。
5月の公演もここでやる予定だったものが、
改修が間に合わないらしく、延期となってしまった。
やっと5月のスケジュールが決まった・・
4月30日に出発し、5月の1日ソウル、なんと一日2回公演・・・
2日に清州でのコンサートが予定されていたため、1日2回公演になったらしいのだが、
清州の方は会館が改修中で、5月までには終わる予定が終わらずに延期になってしまった・・
なので2日はオフ。
3日に清州市舞踊団とのコラボ打ち合わせ(詳細は追って)
4日に昨年も行ったチュンチョン。
5日か6日に帰国となっている。
予定がなかなか決定にならないのは、韓国のお国柄、らしいが、最近日本でも、
予定されている仕事が押しに押していて困っている。
仲間のミュージシャンたちは、みんな忙しい身なので、早めにレコーディング日を押さえるのだが、
制作時期が延びてしまい、変更のごめんなさい電話に追われるはめになる。
不況のせいだろうか・・・(汗)
写真は去年行った時の、チュンチョン名物ダッカルビ!
4月30日に出発し、5月の1日ソウル、なんと一日2回公演・・・
2日に清州でのコンサートが予定されていたため、1日2回公演になったらしいのだが、
清州の方は会館が改修中で、5月までには終わる予定が終わらずに延期になってしまった・・
なので2日はオフ。
3日に清州市舞踊団とのコラボ打ち合わせ(詳細は追って)
4日に昨年も行ったチュンチョン。
5日か6日に帰国となっている。
予定がなかなか決定にならないのは、韓国のお国柄、らしいが、最近日本でも、
予定されている仕事が押しに押していて困っている。
仲間のミュージシャンたちは、みんな忙しい身なので、早めにレコーディング日を押さえるのだが、
制作時期が延びてしまい、変更のごめんなさい電話に追われるはめになる。
不況のせいだろうか・・・(汗)
写真は去年行った時の、チュンチョン名物ダッカルビ!
画家である玉神さん来スタ。
23日にやる、玉神さんとのコラボDVD発売記念ライブの為の打ち合わせ。
ライブペインティングをやっていただき、即興音楽とのコラボを計画しているのだが、
2枚描こうという話になり盛り上がる。
前一週間の無理がたたり、腰がヤバくなっている。
幸い整体の予約をしていたので、玉神さんとの打ち合わせの後、飛び出るようにして向かう。
整体を受け、少し良くなった気を大事に電車に飛び乗り、埼玉は志木にある立教大学へ向かう。
保田與重郎のラッシュ、打ち合わせ。
またもや少し時期が延びる。
写真は玉神さんとのコラボDVDの表紙デザイン・・・
かっこいい!
23日にやる、玉神さんとのコラボDVD発売記念ライブの為の打ち合わせ。
ライブペインティングをやっていただき、即興音楽とのコラボを計画しているのだが、
2枚描こうという話になり盛り上がる。
前一週間の無理がたたり、腰がヤバくなっている。
幸い整体の予約をしていたので、玉神さんとの打ち合わせの後、飛び出るようにして向かう。
整体を受け、少し良くなった気を大事に電車に飛び乗り、埼玉は志木にある立教大学へ向かう。
保田與重郎のラッシュ、打ち合わせ。
またもや少し時期が延びる。
写真は玉神さんとのコラボDVDの表紙デザイン・・・
かっこいい!
橿原神宮で、浅野温子さんの「日本神話、語り舞台」の公演。
寒かった!!
久々凍えた!!
指に感覚がなくなり、思うようにどころか、全然動きやしない・・
この語り舞台の始まり、伊勢神宮も寒かったけれど、今日の方が寒い気がする。
そういえば、今までの形での語り舞台は今日が最後、最初と最後の寒さは、記憶に残りそうだ。
ここ数年、浅野さんとのコラボレーションは特に楽しい。
僕らの音楽に乗るように、浅野さんの読み方、テンポやトーンは変わり、それを聴きながら、
僕らの演奏も変化してゆく・・
時には言葉の意味がかわって聞こえることすらある。
そんなとき、ライブの本質を得たような気がし、嬉しくなる。
写真は橿原神宮の桜
寒かった!!
久々凍えた!!
指に感覚がなくなり、思うようにどころか、全然動きやしない・・
この語り舞台の始まり、伊勢神宮も寒かったけれど、今日の方が寒い気がする。
そういえば、今までの形での語り舞台は今日が最後、最初と最後の寒さは、記憶に残りそうだ。
ここ数年、浅野さんとのコラボレーションは特に楽しい。
僕らの音楽に乗るように、浅野さんの読み方、テンポやトーンは変わり、それを聴きながら、
僕らの演奏も変化してゆく・・
時には言葉の意味がかわって聞こえることすらある。
そんなとき、ライブの本質を得たような気がし、嬉しくなる。
写真は橿原神宮の桜
金沢のホテルを朝7時半に出発、羽田に停めておいた車で六本木スウィートベイジルへ。
金沢、六本木共にヴァイオリンの他、キーボード、アコーディオン、マンドリン、笛、とフル演奏のため、機材も満載。
西島三重子さんのステージを終え帰宅。
翌日は奈良は橿原神宮で行われる、日本神話の語り舞台の為の機材積み込み。
セットが違うので、こちらも積み替えが大変。
そして、奈良へと移動。
写真は橿原ロイヤルホテルで、微妙なキャラクター、遷都君、マント君とのスリーショット・・
金沢、六本木共にヴァイオリンの他、キーボード、アコーディオン、マンドリン、笛、とフル演奏のため、機材も満載。
西島三重子さんのステージを終え帰宅。
翌日は奈良は橿原神宮で行われる、日本神話の語り舞台の為の機材積み込み。
セットが違うので、こちらも積み替えが大変。
そして、奈良へと移動。
写真は橿原ロイヤルホテルで、微妙なキャラクター、遷都君、マント君とのスリーショット・・
松原健之さんのコンサートで金沢へ行く。
満員のお客様、さすが金沢での松原健之さんの人気は絶大だ。
今回はギターの久保田君、ピアノの宮原君と僕、という小編成でのステージ、
東京では大きな編成だったし、最初はバリエーションが心配だったが、
逆に細かな機微が表現された、良いステージになったと思う。
写真は打ち上げ、さすが金沢!
満員のお客様、さすが金沢での松原健之さんの人気は絶大だ。
今回はギターの久保田君、ピアノの宮原君と僕、という小編成でのステージ、
東京では大きな編成だったし、最初はバリエーションが心配だったが、
逆に細かな機微が表現された、良いステージになったと思う。
写真は打ち上げ、さすが金沢!