ドイツ体操際での演奏の、映像と写真をいただいた。
アリーナはでかく、1万人は入るらしい。
僕はジャパニーズデイのオープニングアクトを務めさせていただいた。
メンバーは僕の他に、久々エレキギターを持っての永島さん、キーボードの吉田さん、ドラムの斎藤君。
ベースレスは慣れているが、いつもはAyakoがいる・・ やはり低音が無いのは寂しい限りだ・・
がらがらに見えるが、僕らの後ろの席にはお客を入れていないせい。
満員とまではいかなかったが、6000人入ったらしい。
オープニングアクトでは、「Our Distant Cusins」と「All on a Sand Dune」を演奏した。
僕と永島さんは三日後の閉会式まではいられずに帰国してしまったが、後日、日体大の荒木教授から、ドイツの新聞に、ライブアクトが素晴らしかった、
と載ったことを聞く。
励みになる。
ドイツのマンハイムへのアクセス空港は、世界で一番楽器持ち込みにうるさいフランクフルト空港だ。
アコースティックのバイオリンを持って行って、税金払え、と没収されてはたまらないから、
今回は泣く泣くヤマハのサイレントバイオリンを持って行くことにした。
しかも、弓もカーボン弓で、弓のハードケースに入れトランクに、バイオリン本体はプチプチでぐるぐる巻きにし、やはりトランクの中に入れた。
結果、問題なく税関通過。
これも後から荒木教授に言われたのだが、「エレクトリックでも生バイオリンと同じ音を出している!」
嬉しいが、ほめすぎ・・
そして、ここから動画を見ることが出来る。
Our Distant Cousins in Germany