「つねさんぽ」は不定期更新 Since 2009

TSUNEAKI THE ADVENTURE Since 2009

1ポンドとは?

2021年06月25日 | つねさんぽ
久々にお肉を食べた。
なぜかというと、江戸川区にあるステーキ屋さん
の話を聞いたからだ。
店名は「コメトステーキ」
聞けば米屋さんが始めたステーキ屋さんで、
メニューは
「米とステーキ」と「米とステーキ(よく焼き)」
の2種類のみです。
メインディッシュは「米」であり
付け合わせが450gのステーキであるという。

付け合わせのステーキ
もやしの量、にんにくの量は多くしてもらったり
少なめにしてもらったりできます。
ヴェニスの商人に
金貸しのシャイロックがアントーニオに期日までに
金を返さなければ、胸の肉1ポンドをもらい受ける
なんてくだりがありましたが、1ポンド≒約450g
結構なものですね。

メインは米。大盛も可能。
価格は1600円です。
残ったソースにお米を浸して食べてもなおのこと
良いとのこと。
大変おいしゅうございました。
450gはさすがに食べ出があるので、ご飯は
普通で大丈夫です。
100円玉が不足していると書いてあるにもかかわらず
10,000円もっていってしまったのが心残り。
また行きます。



まんが道

2020年08月21日 | つねさんぽ



中学の図書室に藤子不二雄の「まんが道」が置いてあった。
すごく分厚いもので、読みでもあり時間が潰せた。
ドラマもNHKの銀河テレビ小説か何かで放送されていたの
で、図書室に行ってはドラマの続きはどうなんだろうかと読んでいた記憶がある。
他にも藤子不二雄の短編集とかがあって、短編集らしいちょっと大人チックな
「のび太さんのエッチ!」的な藤子不二雄が読めて楽しかった。

床宗さんと「トキワ荘漫画ミュージアム」に行きました。
当時の住民、「よこたとくお先生」がアポなしで訪れて当時の思い出に浸ると同
時に、対応していた学芸員さんとの会話を盗み聞きしつつ、トキワ荘の歴史を
学びました。

私の長女の話で恐縮ですが、中2の彼女はアニメが好きです。
口癖が「〇〇(アニメの題名)に〇〇さん(声優)が〇〇役で出てるの!!
すごくない!?」
なんのこっちゃ分からん。
「トキワ荘にマーガレットちゃんでお馴染みのよこたとくお先生がアポなしで
現れたんだよ!!すごくない!?」
娘に言ったら娘も何のこっちゃ分からんだろう。
私も正直よこた先生の凄さが分からなかった。
しかし、漫画ミュージアムに行けばよこた先生の凄さがわかる。



トキワ荘のイメージって当時駆け出しや売れない漫画家が集まって生活していた
アパートというイメージでしたが、実はそうじゃない。
将来を嘱望された漫画エリートがお互いに刺激しあって集団生活をしていた。
エリート養成所的な一面もあったということ。



連載打ち切り!!
原稿が落ちた!!
酒と女に溺れる日々!!
というような、数々のドラマが繰り広げられていたんでしょうな。



最後にトキワ荘の兄貴的な漫画家「テラさん」こと、寺田ヒロオ氏
話で大いに盛り上がった「トキワ荘」でありました。

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2020年06月03日 | つねさんぽ
良くも悪くも、コロナウィルスの感染拡大のために、コロナ時間というか私の働き方にも多少なりとも変化をむかえている。


労働時間が短縮された。ような気がする。
自分は大体、毎日18時半くらいまで会社にいて19時には家へ帰る毎日でしたが、最近はこのコロナ禍で周りも時短やら在宅勤務やらで18時には会社を後にしている感じだ。30分くらい早くなったのは、変わったのか変わらないのやらわからないけど、この30分は結構違うようにも思うのだ。
この2ヶ月間で、周りの変化が自分にも多少影響して、自分でもどうにも修正しがたい事実なのである。
というか、そのような動きに「便乗しちゃっている」のである。



朝走っていたジョギングも夕方、仕事終わりに走るようにもなった。
会社と自宅はそんなにも離れてはいないのですが、多少の違いでも走る景色は多少変わる。



江戸川区は平地である。
0m地帯である。川がうねうねと流れている。
我が江戸川区は川の流れと切っては切れない。


川はそんな江戸川区に長く住む私にも切って切り離せない存在だ。
物心ついた頃から川の流れを意識しながら生きてきた、と言っても大袈裟ではないであろう。



川は江戸川区民の心の拠所と言っても過言ではないであろう。

そんな事を思いながらジョギングすると新しい発見もある。


水上派出所があることとかに気づいたことは結構な収穫だった。

江戸川区はインドの人が多く住む街だ。



インドには行ったことはないが、インドと言ったら聖なる川、ガンジス川がある。
私にとってのガンジス川のイメージは、「インドの人々にとって人生の始まりも終わりもガンジス川と共にある」と言ったようなイメージである。



川辺には、インドの人も多くみられる。
夕暮れの川辺には日本人もインド人も川の流れに、今日の一日の想いや反省やらを川に投げ入れ、流し去ろうとするものなのか?
そして自分もその中の一人なのか?
そんな事を想いながら、川岸を走っている。

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春を求めて

2020年03月20日 | つねさんぽ
青年部会が45周年を今年迎えます。
40周年の時に旧中川河川敷に植樹した桜が開花したかな?
と思い、ジョギングしてきました。



2、3輪咲いてました。今日暖かくなったら咲きそうな蕾もちらほらと。










家から片道5kmくらいです。







帰りは新小岩駅を通り帰りました。
新小岩のサウナレインボーはリニューアルが遅れているようです。
楽しみにしております。







そしていよいよ、上等兵さん邸が解体となります。
リニューアルしたネジネジ亭が楽しみです。
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