私の周りの人たちがどんどん東京スカイツリーに登っている。
この間、八広在住の姉家族が登ったらしい。
弟は江戸川のタワーに取り残されているというのに・・・。
今日16日は当ブログでは床宗さんでお馴染みの日本大学農獣医学部写真研究部第36代部長さんが、スカイツリーに登っていらっしゃる。
メールが来たので急いでTHFに登り手を振ったが、向こうは350m、こっちは100mシャアザクと量産型ザクのように3倍もひらいていては確認しようがないようだ。
しかも第二展望(?)に登ればその差はもっとひらく。
例えるなら巨人とDeNAのゲーム差くらいに・・・。
今日は江戸川区の河川について考えてみたい。
江戸川区は河川が多ございます。
それは海抜0m地域であると同時に、東京湾へその河川が流れ込むからである。
高低差がない地域では、水の流れはまっすぐには行かず、低い所、低い所をさまよいながら流れるので、支流が多く出来てしまう。ブラタモリでタモさんが言っていた。
このTHFの所も海抜-0.9mだそうで、ひとたび洪水が起きれば、水害は尋常ではない。
そこで、昔の人が頑張って荒川と中川に放水路を造り、水の流れを整えたのであった。
その結果、平井・小松川地区は川に囲まれるようになり、島みたいなようになってしまったのでありました。
これを「江戸川のマンハッタン」と呼ぶのやら呼ばないのやら・・・。
本籍は小松川の2ne