11月23日、江戸川北法人会青年部リーダー会および震災担当委員会のメンバーで昨年に続き、気仙沼市へ会の行事や活動をを通じて戴いた義援金を、気仙沼市市役所さん、気仙沼市社会福祉協議会さんへお届けにいきました。
朝5:00、愛國運輸倉庫さんを出発した一行は11:30頃には気仙沼市へ到着。市役所にて義援金をお渡しし、市役所近くの復興屋台村にて昼食。
(写真は車を出していただいたH副部会長のV‘sグループ号)
前回と違い、道路がすいていてよかったです。
雅教官、お世話になりました。
昼食をとった屋台村。この日が1周年だそうです。イベントが夜にあったそうな。
日帰りなのでその後、社会福祉協議会さんへ訪問。
現在の状況を聞かせていただきました。
ドクリンゴTさん撮影。画面右端に筆者。
義援金をお渡ししました。
去年も訪れた場所へ。
海から結構離れているのにこれだけの船が流されたこと。津波の怖さをまた痛切に感じました。
そしてまだ、景色は変わりません。
24日も宮城県で震度4の地震があったそうです。
青年部の声として、O広報委員長をはじめとする広報委員会の渾身の記事がブログやHP、広報誌を通じて発信されますので、またそちらの方で当日の事をご覧ください。
このブログでもご案内いたします。
多くの被災地のことを忘れてはいけないと感じます。
2ne
追伸 ちなみに帰宅したのは11:10頃でした。昨年より2時間短縮です。