「つねさんぽ」は不定期更新 Since 2009

TSUNEAKI THE ADVENTURE Since 2009

THFにのぼろう16 1840m

2013年11月30日 | THFにのぼろう

サルートン(エスペラント語で「こんにちは」)

オヒサー(僕の造語で「お久しぶりです」の意味)

特に書きたいことがなく、そして少々スランプ気味だったので11月は少ない投稿ですみません。

11月最後はTHFにのぼります。

___1

一緒のエレベーターだった老夫婦が、エレベーターガールのジョアンナ(仮名)に話しかけてきた。

「いつも年間来場者数を200万人と言っているけど、私はTHFができた時からのぼっているが、200万人という数字はずっと変わってないよ。本当に今も200万人なのかね」

ジョアンナは答えられず頬には一筋の涙が光っていた。

僕はとっさに思った。

「この老人はジャンの血筋の何かに違いない」と

説明しよう「ジャン」とは、ジャン=ピエール=アリマという人物の事であり、誕生日が一緒の「めんどくさすぎる書記幹事」と呼ばれる先輩だ。本当は「じゃん」とひらがな表記を主張しているが、僕はあえてそうしてやらないでいる。

___2

エレベーターをおり展望台で老夫婦の奥さんの方が

「そんなにいじめなくても・・・」

と夫を諭すと、

「いや、はじめてみる娘だったからさ。つい・・・。」

って、こりゃぁつわものだ!!

僕も一部では認められているタワーホールフナボリストとして名を馳せているが、こんなつわものに16回目にして遭遇するとは思わなんだ。 ひょっとしてこのご老人はタワーホール講で悟りをひらかれた仙人なんかもしれない。

___2_2

話は飛んで、アイソン彗星、形崩れちゃったみたいですね。

ちょうど飛行船が飛んでて、スカイツリーと一緒に撮ったらUFO写真みたいだなって・・・。

矢追さんを思い出すなあ・・・。 「矢追さん、UFOはどんな物質でできてるの? 「それはね、地球にない不思議な物質でできているんだよ」(by住友金属か何かのCMの引用) うーん、答えになってない。

___3

帰りのエレベーターで一緒に乗っていた少年がまたもジョアンナに

「お姉さんは、どうして壁に向かってしゃべっているのですか?」

ジョアンナ受難の日

多分少年も「ジャン」の何かだと思った。

2ne