毎週木曜日にNHKで「LIFE!~人生に捧げるコント~」という番組が放送されています。
4月からの放送で今回が第2シーズンだそうです。
残念ながら第1シーズンは見たことがないのですが、第2シーズンはほぼ欠かさず見ています。
大爆笑!!というコントではありませんが、クスクスとじっくりと見れて楽しいです。
10代20代の頃、なぜあんなに爆笑を求めていたのか、なぜあんなに笑っていたのか?
若いころはらっきょうが転がっても面白いと思うくらい笑いに対して基準が低かったからなのか?「だめよー、だめだめー」的な?
年齢がすすむといっぱい笑うのに疲れちゃうからでしょうか?
気持ちが年々よどんでくるから笑えなくなるのでしょうか?
どちらにしても人生にあった笑いがあっていいと感じております。
コント番組は昔からいっぱいありますが、最初すごく面白くても、1年、5年とか長寿番組になっていくとマンネリや内輪ウケ、最終的には「わかる人にわかったらいい」という気難しい飲食店のオヤジみたいなことを言い出してつまらなくなっていく。
毎週、毎週、人を笑わせるモノをつくるということは難しいですよね。
NHKはスポンサーがいないから、その点でシーズンと称して充電させられるからはずれがないですよね。
まあ、その分期待も高まるのですが。
来週が最終回です。
2ne
「恋のチムニー」略して恋チムが好きです。