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FMえどがわ あるある

2015年03月30日 | 新6ブログ
土曜日の夜から日曜日の朝まで、「ナイトウォーク」なる企画のお手伝い。
「ナイトウォーク」とは、小松川・平井地区の小学校数校で行う、卒業生のための記念企画です。
小松川小学校を22:00に徒歩にて出発して九段下あたりまで行って翌日朝6:00~7:00くらいで帰ってくる企画です。
私も数年前に歩きましたが、4:00から5:00頃が大変きつかった思い出があります。
青年部会の行事ではなく1ブロック・一木会の行事ですが、お手伝いで参加してます。

主な任務は、車で伴走し、交差点にて待機。歩いてくる児童たちを誘導するのが任務です。

6Bからは3名。私、K幡B長、マッサンです。
深夜のの任務に欠かさないのは、地域FM局「エフエムえどがわ」が中継する放送。
今先頭がどこにいるか?という情報を得るのに車内で聞いています。

生中継ですので、生の声が聴けて、児童たちを待つ間、突っ込みをいれながら聞くのもまた楽しや。
過去も踏まえ面白かった所を少しチョイス。

1.父兄からの応援メッセージを児童に伝える企画があるのですが、子供は「名前はちょっと勘弁してください」とリポーターに注文を付けた。

2.開始から1時間半くらいでインタビューを受けた児童が「もうやめたい」とリポーターに懇願しリポーターから説得を受けていた。

3.「お母さん、(ラジオ)聞いてくれてるかな?」というリポーターの問いかけに「聞いてません」とインタビューを受けた児童がたて続けに3人が全否定。「そんなさみしいこと言わないでよ」とリポーター少しキレ気味。深夜2時3時にエフエムを聴いているのかという点では児童の意見もうなずける。

4.明け方4時ごろに今回のために協賛で借りた車の宣伝。最近の深夜番組の影響か?

5. 4時・5時ごろが我々も含め参加している誰しもがきつい時間帯。リポーターの質問が「どお?」という直球質問。疲れのピークさがうかがえます。

6.経験談、誘導していて見た感じつらそうな印象を受けた子がいたので「頑張ってもう少しだから」と声をかけたら「少しってあとどれくらいなんですか!!具体的に言って下さいよ!!」と逆ギレされた。元気じゃん。

7.「東京はめったにこれないから楽しいです」というコメント。江戸川区は一応東京23区だぞ少年。江戸川区民の悲哀を感じさせるコメント。

8.綺麗なお母さんだなと思っていた人が、朝見たら違う人になっていた・・・。

深夜というナチュラルハイな状況がそうさせているのですね。
念のため。


「ごめんよララア・・・。僕にはまだ帰れる場所があるんだ・・・。」(アムロ・レイ)

とにかく無事に終わりました。

めでたし、めでたし。
2ne