毎年恒例の写真研究部OB会非公認の撮影会。
今年も床宗さんこと日本大学農獣医学部写真研究部第36代部長と元副部長の私が都内をぶらぶら。
「ブラタカシ」と「つねさんぽ」のコラボです。
今回のテーマは祝「ブラタモリ」第4シリーズ記念。高低差を楽しみ、ダンサー(高低差好き)を目指せ!!
超低山と麻布七不思議&坂道東京タワー時々おっさん
というような長いタイトルを付けさせていただきました。
まずは超低山から。
早稲田にある「箱根山」
名前はすごいが、名前の由来は「だれからともなくそう呼ばれた」というファジーな山です。
誰が呼んだかわからないけれどストリートがあります。
戸山公園内にあります。
入山します。
急傾斜な登山道を上ります。
虫に敏感な床宗さん
山頂です。
標高44.6m
陸軍戸山学校跡。現在は教会になってます。
野外演奏場跡です。土俵ぐらいでしょうか?
ミミカケヤマネコ出現。
早稲田大学が近いので縁もゆかりもありませんが、日大水を飲む床宗さん。
由緒正しい蕎麦屋さん
食べてみたかったかな。
麻布十番に移動して狸穴公園(まみあな)を目指す。
昔、狸が多数あらわれたそうで、騙されたりしたといういわれがあるそうな。
狸なのにお稲荷さん(狐)を祀ってあります。
狸穴坂をあがると中腹に
高級会員制クラブ「東京アメリカンクラブ」があり厳重に警備がされています。
坂を上りきるとロシア大使館
ロシアの祭日は休みなので注意。
この辺は警備が厳重です。
すごい狭さの狸穴交番。
信じるか信じないかはあなた次第のフリーメーソン
時々東京タワーを撮る。
続いては暗闇坂。暗かったらしいですよ。
暗闇坂をのぼると一本松。
諸説あるのですが、平家の落人6人がこの地に逃げ延び、そこで切腹をしたそうな。その時5本木を植え、もう少し生き延びた1人が松を植えてそこで息絶えたそうな。6本木を植えたので六本木というそうな。
一本松坂を下りつつ、本家「ブラタモリ」で紹介された「がま池」を探す。
マンションや民家で囲まれているので外から見ることはできません。
タモさんたちはマンションにお邪魔してましたが、僕らにはできません。
近所の駐車場から少しだけ見える「がま池」でがまん。
東京タワー時々おっさん2人
タモさんは「高低差がない所は全く関心がない」と言いますが、海抜0m地帯に生まれ育った私にはちょっと酷な言葉でした。しかし、今回の旅でタモさんのいう高低差の魅力を少し垣間見ることができました。特に今私の住んでいるところは大昔は海であり、地面としての歴史は浅いわけです。その歴史を感じることができる高低差は歴史差でもあり、人間の歴史を知ることのできる貴重なメッセージだとも感じます。
と、いうわけで、私も少しはダンサー(段差)に近づけたでしょうか?
お時間になりました。
ごきげんよう。
2ne
今年も床宗さんこと日本大学農獣医学部写真研究部第36代部長と元副部長の私が都内をぶらぶら。
「ブラタカシ」と「つねさんぽ」のコラボです。
今回のテーマは祝「ブラタモリ」第4シリーズ記念。高低差を楽しみ、ダンサー(高低差好き)を目指せ!!
超低山と麻布七不思議&坂道東京タワー時々おっさん
というような長いタイトルを付けさせていただきました。
まずは超低山から。
早稲田にある「箱根山」
名前はすごいが、名前の由来は「だれからともなくそう呼ばれた」というファジーな山です。
誰が呼んだかわからないけれどストリートがあります。
戸山公園内にあります。
入山します。
急傾斜な登山道を上ります。
虫に敏感な床宗さん
山頂です。
標高44.6m
陸軍戸山学校跡。現在は教会になってます。
野外演奏場跡です。土俵ぐらいでしょうか?
ミミカケヤマネコ出現。
早稲田大学が近いので縁もゆかりもありませんが、日大水を飲む床宗さん。
由緒正しい蕎麦屋さん
食べてみたかったかな。
麻布十番に移動して狸穴公園(まみあな)を目指す。
昔、狸が多数あらわれたそうで、騙されたりしたといういわれがあるそうな。
狸なのにお稲荷さん(狐)を祀ってあります。
狸穴坂をあがると中腹に
高級会員制クラブ「東京アメリカンクラブ」があり厳重に警備がされています。
坂を上りきるとロシア大使館
ロシアの祭日は休みなので注意。
この辺は警備が厳重です。
すごい狭さの狸穴交番。
信じるか信じないかはあなた次第のフリーメーソン
時々東京タワーを撮る。
続いては暗闇坂。暗かったらしいですよ。
暗闇坂をのぼると一本松。
諸説あるのですが、平家の落人6人がこの地に逃げ延び、そこで切腹をしたそうな。その時5本木を植え、もう少し生き延びた1人が松を植えてそこで息絶えたそうな。6本木を植えたので六本木というそうな。
一本松坂を下りつつ、本家「ブラタモリ」で紹介された「がま池」を探す。
マンションや民家で囲まれているので外から見ることはできません。
タモさんたちはマンションにお邪魔してましたが、僕らにはできません。
近所の駐車場から少しだけ見える「がま池」でがまん。
東京タワー時々おっさん2人
タモさんは「高低差がない所は全く関心がない」と言いますが、海抜0m地帯に生まれ育った私にはちょっと酷な言葉でした。しかし、今回の旅でタモさんのいう高低差の魅力を少し垣間見ることができました。特に今私の住んでいるところは大昔は海であり、地面としての歴史は浅いわけです。その歴史を感じることができる高低差は歴史差でもあり、人間の歴史を知ることのできる貴重なメッセージだとも感じます。
と、いうわけで、私も少しはダンサー(段差)に近づけたでしょうか?
お時間になりました。
ごきげんよう。
2ne