寄生虫館の後は「古賀政男音楽博物館」へいきまいた。
古賀政男さん。
40代の僕でさえも、正直「大正琴の人」のイメージしかないんですよね。
小学生の頃、テレビ通販の先駆け「日本文化センター」で売ってましたよね。
15時位からか、アニメやドラマの再放送中のCMで出てきた大正琴。
偉大な人なんだけれども、小学生の頃からの記憶で「大正琴の人」というイメージしかないんですよね。
「古賀政男?ああ、大正琴の!?」 ほんと失礼なやつだ。
しかし王貞治に次ぐ史上2人目の国民栄誉賞を受賞した偉大な古賀さん。
ヒット曲は数知れず。
『酒は涙か溜息か』、『丘を越えて』、『影を慕いて』『柔』『東京五輪音頭』『湯の町エレジー』『悲しい酒』など多数。
でも大正琴が離れない。
実際に使用していたソファーでしばし古賀メロディーを聞く
自動演奏中です。わからないだろうけど。
本当は大正琴の音色が聞きたかった。
で、本当に申し訳ないんですけど、大正琴は大正時代にヒットした楽器だそうで、古賀政男さんはそれを愛用していただけという事がわかりました。
古賀さん、すみませんでした。
古賀政男音楽博物館
渋谷区上原3-6-12