94回大会の箱根駅伝の予選会に
行ってきました。
小雨降りしきる中、家族を巻き込み。
留学生ランナーが先頭を引っ張ります。
立川駐屯地内を走るランナーの多さに
びっくりしました。
本選しか観に行ったことがないので、
聞きしに勝る壮絶な戦いを目の当たりにしました。
応援する学校も40数校あるので、のぼりの数も
凄い。
戦国時代のようだ。
実が今回、わが母校は前評判が低く、
予選通過は厳しいという風の噂を
聞きつけ、そして変な胸騒ぎも
感じつつの応援でした。
結果は予選11位。一歩及ばず本選出場の
道が断たれました。
しばらくショックを隠せず、昼ごはんも
のどを通らず・・・。
晩御飯はのどを通りましたが。
床宗さんも言ってましたが、
11位のチームなので学連選抜の監督は
武者監督が濃厚だと思います。
いっそ下剋上を成し遂げシード権を
確保して出場枠を増やしてほしい。
そのためには、ワンブイ君を走らせて
明治の選手も駆使して、シード権を
勝ち取るこそが、選ばれた選手たちの
努めであると私は思います。
2ne
ツネさんの応援にも今一歩届かず、今回は残念な結果となってしまい非常に残念です。
残念ではありますが、これも新たなる歴史の一歩として前向きにとらえて今後につなげていって欲しいです。
正月は不本意ではありますが、学生連合を大手町で応援しましょう!
ちなみに今大会から規定が変更となり、学生連合に出場できる選手の条件が厳しくなったそうです。
そもそも留学生は走れないのですね。
また、本戦出場経験0の選手しか走れないとなると、
シード権はかなり厳しいですね。
そんな規定で、何をどうしろというチーム
になってしまわないかいささか疑問です。
幅広く走ってもらおうという趣旨に変更になったようですね。
でもこれにより走力が著しく劣って、繰り上げ連発にならないかと、
ちょっと心配しております。
一枚目の写真に写っている子供たちが
非常に迷惑そうな表情をしているのが、
ちょっと笑えました。
雨の中、ご苦労様でした。
者は選べないらしいですね。
真剣勝負の中にあって、記念受験みたいなのが走って
良いものなんでしょうか?
いっそのこと留学生ばっかり集めて、世界との実力差
を知らしめてもよいのではないでしょうか?
その方が、世界に通じる選手の育成という事ではため
になるのではと思ったりもします。
まあ、負け惜しみですがね。