新型コロナウィルス流行の影響で、プロ野球など全てのスポーツイベントが延期や中止となっている。
プロ野球はあっという間に5月に入り5月っていったら結構シーズンも中盤にという感じだけに、人生において経験もないこの状況に少し戸惑ってます。
日常にプロ野球がないという状況下で、自宅にいる機会が増すなか、文系野球部ここにありという趣味をご紹介させていただきます。
ゲームボーイアドバンス。
このゲームボーイアドバンスを使って。
「ベストプレープロ野球」というゲームソフトで遊ぶ。
このゲームは野球のシミュレーションゲームで、自分が好みのチームの監督的な立場でペナントを戦っていくゲームです。
また、選手とかもトレードや架空の選手(自分だったり、漫画のキャラクターとか 例;あぶさんなど)を作ったりも出来る、好みの選手には少しばかりデータを改ざんできる。GM的な要素も兼ね備える、永年遊べる「スグレモノ」ゲームです。
多分、ずっと遊べるので、続編を出してもあまり売れないという弱点もあるのかもしれません。
しかしながら、もうかれこれファミコン時代から数えれば30数年もお世話になっているゲームでございます。
これに「週刊ベースボール」の1980年特集号を基に、リーグやチームを書き換えてベストプレープロ野球を楽しんでおります。
なんといっても、あの長嶋茂雄の立場になってヤングジャイアンツを采配する。
江川と西本。河埜、篠塚の二遊間を再現させて、現役最後の王さんの勇姿を眺める。
また、南海、近鉄、阪急と往年の関西レールウェイズのチームを復活させてペナントを競う。
ユニホームとかも出来るだけ再現してチクチクデータを打ち込む45歳。
楽しいではありませんか!!
まだ再開までもう少し時間がありますから、懐かしの80年代プロ野球に浸っていたいと思います。
2ne
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