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忘れた頃にやってくる

2020年05月21日 | 小ネタ
たまにbicのボールペンブームが来る。



日本のメーカーが一番信頼性があるにもかかわらず、なんかたまに無性に使いたくなる。
太字だと胸ポケットにしまっていると、この季節位から暖まるとインクだれする。冬は冬で、書き出しが悪い。
ヨーロッパのもの、特にフランスやらイタリヤやらの製品は気まぐれだ。
その点、ドイツは違う。なぜなんだ?
数日使うと気が済んでしばらくはまたほったらかしになる。
でもまた、忘れた頃に出番がくるのだ。

2ne

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3 コメント

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Unknown (床宗)
2020-05-22 22:30:49
ローテーションのように無性に使いたくなる筆記具はありますよね。私はスタビロの鉛筆がそれです。
欧州のお洒落な国の物はデザインは良いんですけど、性能は???という物がよくありますよね。
その点、質実剛健を旨とするドイツ製品は性能が良いです。
モンブランなんか、買収されてから性能ガタ落ちです。
歳を取ったせいかドイツ製品の無駄の無いシンプルなデザインも好きになりました。
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Unknown (tunesanpo1974)
2020-05-23 11:33:23
スタビロもそうですね。イオンに入っている本屋さんが一時期小洒落た文具を置いていて、その中にスタビロの筆記具が結構売られてました。
たまに使ってましたが、bicと同じ運命をたどってます。モンブランって買収されたんですか?人生いろいろ会社もいろいろですね。
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Unknown (床宗)
2020-05-23 23:15:57
モンブランはダンヒルに買収され、その後ダンヒルごとスイスのリシュモに買収されました。
そのため現在のモンブランはかつてのドイツのモンブランではありません。
昔のモンブランは初心者向けの安い万年筆もあって良かったのですが、今は高級志向になりデザイン一流、性能二流の超高額商品しかなくて残念です。
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