どっどど どどうど どどうど どどう
あおいくるみも ふきとばせ
すっぱい かりんもふきとばせ
どっどど どどうど どどうど どどう
宮沢賢治「風の又三郎」より
土曜日は小学校の同級会へ。
20歳の時、バブルが終わりに近づいた20年前に同級会をしたのですが、僕は不義理をしてしまってその時は不参加でして、40歳のなる年に、また会おうということで集まったそうで小学校を卒業してから2回目(?)の同級会ということとなりました。
僕は小学校は昭和学院小学校という学校に通っていたのは、コアな「つねさんぽファン」(!?)には有名な(!?)お話です。
学校を出て、地元(GMT)に帰り、法人会などで幼き頃のよもやま話をしていると、
「おまえ、何小(学校)?何中(学校)?」
なんて話になりますわな。
するってぇと、僕は口ごもっちまうわけでございまして・・・。
そうした経験から自分の子供はGMTの小学校に、なんて想いがあり、そうしている訳ではありますが、
同級会に参加して想ったことは、みんないろいろなところから集って学んだ仲で、卒業してみんなそれぞれ違う道に進んだわけで、そうした中で同じ学びやで過ごした人との結びつきは、私学の方が強いのかな。なんて想ったりもしているわけです。
幼き頃は、帰り道などで、GMTの小学生にからかわれたりした事も、「千葉県民の日」に休みで近所の駄菓子屋行ったらズル休みするんじゃないって怒られて凹んだりとかという妙なトラウマも、こうして一応大人になって子供が小学生になった今、そう大した事ではないと想ったりもしているわけです。
だから、特段私学だ公立だなんてのは関係なく、いろいろな経験ができる機会をあたえてやる事だなんて試行錯誤していくものなんですな。
土曜日は飲み過ぎて、日曜日使いものにならなかった自分が言うのもなんですが・・・。
また厄年が終わる頃にまた会いましょうなんて事らしいですが。
僕のスタンドじゃなかった駄ブログ「つねさんぽ」はやってて良かったのか、結構閲覧してくれている奇特な(?)同級生もいるらしいという事も知りました。
「僕のスタンド『つねさんぽ』、、、自分の遠い記憶と、、、運命は読めない、、、か」(2neの奇妙な冒険「岡本恒明の休肝日」より)
では、また
2ne
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