険しい箱根路

1月2日は、92回目の継走。
毎年恒例の箱根駅伝観戦。
10年以上、大学の先輩であり上等兵さんの名付け親、そして上等兵さんをこよなく愛する（？）
床宗さんと観戦している。

毎年、このスタートするまでの約2時間、母校日大が優勝したらどうしようとかいう、
「宝くじを買って当たったらどうしよう」的な妄想をめぐらすのが楽しい。

そしてスタートしてだいたい2時間くらいでその夢は覚める。
今年は5区キトニー選手が区間賞を取る好走をみせ、そして6区町井選手（2年）が6区区間5位の好走してくれた
以外は、母校は沈んだ。
そして3日、復路が終わり、すごい勢いで現実社会に引きづりこまれ、「サザエさん症候群」が始まる。
こんな正月を毎年繰り返す。

床宗さんの装備が毎年グレードアップするのに、日大はここウン十年の停滞しているのだが、6区の町井選手、
そして2区を走った石川選手、新留学生ワンブィ選手たちがまた奮起し、名門復活を期待したい。
また、実質チームを率いている武者コーチの指導力に期待したい。
新しい学部もできることだし、来年は「サザエさん症候群」から引き出してほしいものです。
選手の皆さん、そして関係者の皆さんお疲れ様でした。

私はいつまでも応援し続けます。

I must go.

2ne