「つねさんぽ」と称しながら、最近まったく「さんぽ」をしていないような気がしてます。
夏は暑いのでどうしても黄色い麦のジュースを飲みすぎて、また太りました。
僕は夏に太るタイプでして、9月に入りやはりこれではいかんと思いまして、9月も10日を経過したのですが、計4日禁酒に成功しております。
そして腹筋をしたり、朝、工場をほうきで掃いたり、いろいろしているのですが、まだ体重に変化は見えません。
でも地道に続けたいと思います。
で、その一環として、最近は「松江バッティングセンター」にも足繁く通っております。
松江バッティングセンターは、僕の中で周期があって、今は年に何度かくるフィーバーな期間でありまして。
例えば、1日にビール1本、レモンハイ1本、約400円くらいの出費だとしますと、バッティングセンターで400円で40球打てるわけです。
と、言うことは、400円でカロリーを増やすか、減らすかという問題で、まあもう20球、200円プラスして60球打てば、きたる3ブロックの野球にも備えられるわけですよ。
もう子供のころからあるので、40年は営業しているだろう松江バッティングセンター。
いとこの「ゆうくん」のお腹を打っちゃった思い出がある松江バッティングセンター。
マイバット持参がよろしいかと思います。いろんな意味で。
だいたいいつも90km/hと100km/hの中速で打ちます。
130km/hと120km/hもありますが、中速がいいと思ってます。
なぜなら、緩い球を打つのは、「ひきつけて打つ」「球を呼び込んで捕える」という練習になるし、松江の機械はお世辞にもいいとは言えないので、球の軌道が山なりだったり、高かったり低かったり要はノーコンなので、様々なコースの球をセンター中心に打ち返す、という練習に励んでおります。
引っ張ればそれなりに強い打球や長打コースの飛球が出やすいのですが、そうではなく、確実に捕えて、ボールを運んでやるイメージを最近目指しています。
それってゴルフとかにも通じるのかななんて思ったりもしているのですよ。
高速はタイミングと高さがあえば、ある程度、球の反発力で飛んでくれますので、気持ちいいのですが正直、バッティング練習にならないと思います。ただ無駄な動きがあると当たらないので正しいフォームの矯正という点では良いのかなと。
お願い事が多いですが、地元に愛されていると思います。
松江は機械が古くてダメとかコントロールが悪くてダメとかご意見多数ですが、僕は逆の考えです。正確な機械の球よりコントロールが多少悪い方が実戦向きなんじゃないかな。なんて。
たまにワンバンもあるけど、フォークだと思えばいいじゃん的な。「ああ!!村田のフォークにひっかかちゃったよ!!くそーっ!!」っていっぱしの打者の気分も味わえるよ。
僕は実戦で求められるものは松江バッティングセンターにあると思ってます。
運が良ければデッドボールだってあるかもしれません。痛みも学べます。
ちょっと熱くなっちゃいましたね。
ごめんあそばせ。
バッセンも読みましょう。千葉マリンの岡田選手の特集です。プロに入ってからホームランを打ってないNPB記録保持者です。
日大中退後クラブチームを経て育成からの選手。いいですね。
昨日は月がきれいでした。
では。
2ne
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お詫びと訂正
ちょっと前にキャッチャーミットの話をしましたが、メーカー名を「フィッシャー」と書きましたが、正しくは「ファルコン」の誤りでした。
ファルコン?海坊主?
一部の方々、混乱させてすみません。
お詫び申し上げます。
2ne