もう熊なんて出ないと思うけれど、熊注意の看板とトラトラロープが張りっぱなしの自然園。
裏口のロープのないところから入ってみた。
湧き水の流れる小道は冷たくて寒くて、しばらくしかいられなかった。
もうスニーカーでは冷たさが這い上がり、やっぱり重くても防寒長靴の季節なのだ。
数は少ないけれどマヒワが飛び回っていた。
流れのそばのブッシュには、ウグイス・ルリビタキが出てきたが、ちょっとばかり距離が遠かったけれど何とか写すことはできた。
冬毛になってはいるけれど、まだ手足の赤いリスが、お得意のポーズを決めてくれた。