夜遅くの地震、当地は災害もなく幸せだった。
揺れと同時位にしばらく停電になり、情報は全く入らなくなってしまった。
お見舞いの電話の方のほうが、よほど詳しいようだった。
この辺りはAMラジオは電波が届かず、PCがあるのを全く失念していた。
冬の夜の災害は、氷点下の真夜中だと寝間着で外へは飛び出せないし、アナログなストーブは用意してあるものの、寒さ対策は難しいものがあると改めて実感した。
今回は時間も10時を若干過ぎた頃だったの余震もあまり感じられなかったので、早々に布団にもぐりこんでしまった。