午後からインフルエンザの予防接種に行ってきました。
我が家庭医は話し好き、診察から接種までは５分足らずで、最近の食事制限の話になり玉子や肉は毎日食べても大丈夫、健康食品の手本みたいな納豆は、心臓に問題のある人には要注意食品との話を聞いてびっくりしました。
体重５５キロでどちらかと云うと痩形、なぜかお腹だけはぽっこり、どう見ても栄養失調型の体形です。
血液検査も今では、総コレステロールや善玉コレステロールは対象外になっているそうです。
これから研究が進むとまだまだ変わってゆくのでしょうね。
お話には関係のない写真です。
鹿島槍も冬の姿、里の山もだんだん白くなり冬の訪れを告げています。
今朝は冷え込み氷点下４℃、子供たちが水たまりの氷を踏みながら歩いていました。
シメ（冬鳥）がチッ・チッと鳴いていましたが、声の出所が分からずなかなか見つかりません。
しばらく見ていたら梢の方で少し動き、やっと見つけることが出来ました。
霧が湧き始め今日は一日お天気をが良さそうです。
樹木はまだ葉が落ち切らず、雪の重さでうなだれています。
陽が当たると急に雪が落ちるので気をつけないと、カメラを濡らしてしまうので要注意です。
紅葉が終わり冬景色の撮影が多くなりますが、以前鳥を写していてバランスを崩し、レンズを雪の中に突っ込んでしまいどうにも曇りが取れず諦めて帰ったことがありました。
無謀にもＸＣスキーを付けての撮影ですから自業自得でした。
今は軽快なスノーシューがありますから少しはましかと思いますが、あれを付けて静かに近づくのは難しいかなとも思います。
カメラを暖かい車内や家の中に急に持ち込むと、レンズが曇ってしまうので少しずつ暖気に慣らしてからにしましょう。
今朝はうっすらと雪化粧、８時頃には氷点下になりました。
冷たい北風に乗り風花が舞っていましたが、１０時頃にはすっかり消えました。
雪も沢山降ると風情はありませんが、これくらいの降り方だと美しいですね。
長野と云うと雪国のイメージが強いですが、大町以北は日本海側の影響を受けて積もりますが、それよりも南の方は明るい日が多く殆ど雪は降りません。
寒さだけは一級品ですが冬の暗さは感じられません。
私の住んでいるところはアルプス山麓ですから、３・４０㌢の降雪は当たり前で寒さもかなりのものです。
慣れれば前に住んでいた、日本海側よりは住みやすいと思います。
最近目の調子が悪く、病院へ出かけました。
以前に網膜裂孔で手術をしたことがあるので心配でした。
検査の結果、白内障が中程度とのこと、差し当たっては大丈夫だったのですが、もともと弩近眼で視力がでず、来年は２月末が免許証の書き換えですと伝えたたところ、メガネを作り替えてもギリギリだから手術をした方がいいと云うことになってしまいました。
それに気になることがあるから、脳のＭＲＩも念のため受けてくださいと、他の病院へ回されてしまいました。
瞳孔拡張剤が効いていて、戸外はとても眩しく只でさえ視力が悪いのに、絞りの開いたピンボケの目で車を運転するのは怖かったですね。
幸いＭＲＩの方も無事だったのですが、今度は首の方の血管と動脈硬化の検査もと、とっ捕まってしまいどんどんエスカレートしそうです。
目の手術は両眼が終わるのは２月末、更新の期日にもう一カ月伸びがあるので助かりました。
