玄関先の夏椿、この秋は美しく紅葉している。
ナントカの一つ覚えみたいに、いつも超望遠を付けたカメラでなんでも映している。
ほかにも使い古しのカメラ2台ほど、ほこりの入り込むの恐れて、それぞれレンズは着けっ放し。
とても2台持ち出す元気はなく、結局はいつ鳥が出るのかわからないので、持ち出すカメラは鳥専用ばかり。
それにしても夏椿には、花の春にも秋の紅葉の時にも鳥はあまりやってこない。
葉には虫食いの跡がほとんど見られない。
玄関先の夏椿、この秋は美しく紅葉している。
ナントカの一つ覚えみたいに、いつも超望遠を付けたカメラでなんでも映している。
ほかにも使い古しのカメラ2台ほど、ほこりの入り込むの恐れて、それぞれレンズは着けっ放し。
とても2台持ち出す元気はなく、結局はいつ鳥が出るのかわからないので、持ち出すカメラは鳥専用ばかり。
それにしても夏椿には、花の春にも秋の紅葉の時にも鳥はあまりやってこない。
葉には虫食いの跡がほとんど見られない。
鳥たちは、羽根の手入れは嘴で行うが、嘴の届かない頭は足で行う。
小型の鳥たちは、羽根の間から足を伸ばして頭を掻く関節法が多い。
大型の鳥は足を折りたたんで頭を掻く直接法とがある。
鳶やユリカモメは、大きく見えても間接法と云うから、足の長い鳥が直接法なのかもしれない。
今朝、のそのそ歩いてきた猫、突然走り出した。
この猫にはよく出会う。
近所のおばさんが、いつもニャーニャーと話しながらエサをやっている。
今頃の季節、木洩れ日の草むらに座っていると、周りに紛れ込んで気づくのが遅れる。
こんな林の中は、いつも気を配っていないと、見逃してしまうことが多い。
柳の木の中に、ビンズイが2羽いたと思うのだけど、まだまだ混み合った葉っぱの中では確認できなかった。
熊の出没は相変わらず、家の周りでの鳥見になる。
家の周囲といっても、危険なのは同じ。
枯葉の落ちる音がやけに大きく聞こえる。
メジロは、ムギマキが昨日までいた山椒に。
辛抱してのウグイス、残照は当たるがややブレ。
ヒガラは4時過、太陽はとっくに山陰に入り黄昏時の雰囲気。
木の枝や足に変なハレーションが出て、消す事が出来ない。
同じ山椒にムギマキとキビタキがやってくる。
前から見て違うところは、ムギマキは目の後ろに白い斑点・胸の黄色がオレンジがかっている。
キビタキは黄色の眉斑があり、胸の黄色が明るく鮮やか。
くちばしの色がそれぞれ違い、動きもムギマキのほうがせわしない。