陽も高くなってから散歩に出かける。
農道はカンカン照りで、しばらく歩くと汗ばんでしまった。
田んぼの畦に咲くコウリンタンポポ、紅い色が強烈。
用水の落ち込み、水の音が涼しげに聞こえる。
流れのそばのトウダイグサ、燈明皿をいくつも並べている。
刈残しのウツボグサ。
赤紫のノアヤメ、水色から濃紺まで色の変化が多い。
夕方、コナラの梢を飛ぶアカシジミ、食痕も見られる。
陽も高くなってから散歩に出かける。
農道はカンカン照りで、しばらく歩くと汗ばんでしまった。
田んぼの畦に咲くコウリンタンポポ、紅い色が強烈。
用水の落ち込み、水の音が涼しげに聞こえる。
流れのそばのトウダイグサ、燈明皿をいくつも並べている。
刈残しのウツボグサ。
赤紫のノアヤメ、水色から濃紺まで色の変化が多い。
夕方、コナラの梢を飛ぶアカシジミ、食痕も見られる。
一週間前、趣味家の庭からイチハツを貰って来た。
3個ほど蕾がついていたが、水揚げが悪く咲いたのは1個だけ。
今ははっきりしていないが、秋になるときれいに斑が出て来ると云う。
余り早く秋が来てほしくないが、楽しみにしている。
安曇野では至る所で道祖神を見る事が出来る。
左の像は明治23年、右は判然とせずちょっとばかり古そうな感じがする。
風化が進んでいる像が多い中、まだ彫りもしっかりしてる。
後ろは籾殻が撒かれ茗荷が植えられていて、放っておかれると藪になってしまいそう。
丸い自然石に彫られた双体道祖神、頬などくっ付けて仲睦まじそう。
像にもしめ縄が彫られ、しめ縄も張られて大事にされている。
今の季節、子育て中のキビタキは余り鳴かない。
薄暗い林の中でとにかくじっと待つ。
黄色と黒で良く目立つと思うけれど、グリーンに紛れ込みなかなか見つけられない。
派手な毛虫を咥えてこちらをにらんでいた。