遅くなりましたが元出版の方々、今年も宜しくお願いします。
大変厳しい状況ですが書店を変えていきたいと思っています。
私が幼少の頃に親と「紀伊國屋書店」に行ってはじめて本を知りました。
どこの書店でも書棚がずらりと並んで大人が本を選んでいる光景でした。
迷子にはならなかったのですが鉄道模型趣味の雑誌の本をさがしに行った記憶があります。
書店の全盛期だったのでしかたがないのですが、
もっと親子で楽しめるような本屋さんはないのかと感じました。
それから書店との大きな付き合いが始まったと思います。
大きな書店に書棚がずらりと並んでいる光景は左脳にとってはよい光景ですが、
右脳にとってはよくわかないと思います。それよりも書店もあったりグッズがあったりするほうが
視覚的にイメージしやすくなりよいと思います。
どうも左脳が弱くて急に例えば「何か書類を書いてくれ」となかなかそのイメージがうまくできないです。
脳がほぐれるまでに時間がかかるんですね、まぁぶっちゃけネットで調べることになります;
書店でもちょっと動き回ってからでないと品定めができないことなのかもしれません。
例えば「数学標準問題集」なら、試験勉強だからとシンプルな問題集としてそれだけしか考えません。
でも「ニューコース」とか「教科書ガイド」とかいろいろな勉強のしかたがあります。
そういう右脳を刺激するような本とかグッズとかあるほうがいいかもしれませんね。
簡単な方法としてポップを書いたりして本をアピールすればもっとイメージが変わると思います。
皆さんが楽しんで行ける売り場作りをして欲しいと思います。では。
なお、本文は実在する名称とは全く関係ありません。