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圏央道 2月26日 境古河~つくば中央 茨城区間全線開通

2017-02-12 18:45:32 | Weblog

 鬼怒川の豪雨災害で工事が遅れていた圏央道がやっと開通します。
これで圏央道から常磐道、東関東道へつながり茨城区間は全線開通します。

 開通する28km区間には坂東、常総の2つにインターが設置されます。
境古河~つくば中央まで普通車1050円です。

 圏央道は首都圏中央連絡自動車道で東名高速道路、中央道から
関越道や東北道につながっています。常磐道は今まで北関東道や
首都高速道路、外環道からのアクセスでした。

つくばは筑波山、筑波山神社で二峰で二柱の御祭神がイザナミ、
イザナギです。後はつくばわんわんランドでしょうね。
境は…幸手の用事のついでに境の道の駅まで納豆ふりかけを
わざわざ買いに行ったことがありますね。というわけで、

 今回の開通で埼玉、東京、神奈川方面から圏央道を経由して
常磐道、東関東道へ行くことができるようになります。
 また埼玉から数時間かかっていた成田空港へのアクセスも期待できます。

NEXCO東日本プレスリリース:
http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/kanto/h28/1220b/pdfs/pdf.pdf

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BlueMSXのキーボード設定 万年カレンダー 1画面化

2017-02-11 22:39:41 | BlueMSX

 今回は万年カレンダーをMSXでプログラミングしてみました。
時計は作ったことがあるのでカレンダーを作ってみます。
BlueMSXの古いバージョンを更新して使ってみることにします。
ダウンロードするとAviraなどで警告が出ますが、IEなどで
できました。念のためウイルスチェックをかけました。

 blueMSXでキーボードが打てないことはありませんか?
エミュレータのマシンを変えてみると良くなることもあります。
どうしてもできない場合はこの画面で設定をします。
 「:」コロン「_」アンダー「¥」エンのの設定が必要になりました。

blueMSXの設定画面

 blueMSXのキーボード設定画面でKeyboardをクリックして
この画面を表示させます。キーボード画面のキーをクリックします。
すると選択キーが表示されます。次にPCキーボードのキーを叩きます。

MSXカレンダーのプログラム

変数とか文字列定義で予想よりも大きくなりましたが、
何とか1画面で収めることができました。(パチパチ)
MSXBASIC独特な記述法でメモリを削減する
ことができます。
画面右端からスペースを押して次の行へいきます。
次に文末からDeleteで次の行の文をひっぱって
コロンでつなげていきます。IFなど条件命令などは
後に続けることができないので改行する工夫が必要に
なりますがELSEを使ったりしてうまくいきました。

MSXカレンダーを自作

blueMSXではPCのカレンダーがあるのであまり
必要はないですがカレンダーがない時には便利ですね。


 

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MSXBASICを動かす DSKファイル BlueMSX 1chipMSXでも

2017-02-01 22:52:51 | 1chipMSX

 MSXユーザーのみなさん、お久しぶりです。^^
今回は待望の!?MSXBASIC用の生ディスクを作りました。
BlueMSXでは読み込めてもメモリごとゲームデータの状態を
保存したりとちょっと工夫が必要でしたが、このディスクがあれば
読み書きが自由にできるようになります。

 昔は多くのMSXユーザーが使っていましたが、今はほとんどいませんね。
プログラミングをやってみたい方も少数ながらいると思います。
BlueMSXはA,Bドライブにディスクを挿入させることができます。
実機では1ドライブで2ドライブシミュレーションでしたが、88のように
2ドライブセットできる仕様ですね。DSKファイルは
BlueMSXでファイル-ディスクドライブA-挿入でAドライブにディスクを
読み込ませます。

MSXディスク起動画面

次のプログラムを入力します。

10 PRINT"DSKFILE-DISC by FULLMSX"

これをRUNすると

「DSKFILE-DISC by FULLMSX」と表示されます。

起動時に実行させる場合はSAVE"AUTOEXEC.BAS"で保存します。

これはAUTOEXEC.BASという自動実行BASICファイルです。
このファイルの中にプログラムが入っています。

 というわけで、サイト移行などでダウンロードできなくなった
MSXBASIC用の生ディスクをどんどん作ってみてください。
もし、MSX-DOSなどのファイルがある方は加えてみると
起動することもできます。ディレクトリ挿入はPCのドライブ
やディレクトリなどからロードできます。
 MSXBASICなどのMSXパソコンの教材用途で
 市販されているプロテクトのあったゲームなどはできません。

ダウンロードサイト fullmsx_returns(fullmsx.com):
FULLMSX for BLOGS データ集:
http://wood-art.main.jp/www-hp/fullmsx/blogs/

 

 MSXBASICにはVersion2.01というMSXturboR用に
DOS2版があります。このバージョンではラムディスク、
階層ディレクトリなど新しい機能を使うことができます。
ROM、ドライブに何も入っていない状態で
 エミュレーションのMSXturboRで起動します。
ダウンロードしたディスクを空っぽにします。

MSXBASICはCALL命令でDOSのような事ができます。
DOSがなくても呼び出せるので便利ですね。
CALLを省略して「_」で入力できます。
ここでDSKファイルをAドライブに読み込みます。

_FORMATでドライブは「A」、2サイド(両面)は「2」、
を押してStrike key when readyで何か押します。
数分待ちます。Format completedで
MSX-DOS2版のディスク作成が完了です。

 もし、ディスクにデータが入っている場合は
_RAMDISK(4048)でラムディスクを有効にして
COPY"A:"TO"B:"で先にラムディスクにコピーします。
フォーマット完了後にCOPY"H:"TO"A:"で
ラムディスクからA:ドライブにコピーして完了になります。

 

 

 

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