MSX2の論理演算ではRGBに分解された計算ができない、しかしMSXはカラーコードを変えることができる。
画像を見て欲しい赤文字が黄色文字に変わるプログラムだ。
このプログラムは赤がコード8、黄色がコード10になっている。
赤を黄色に変えることはできるのだが、黄色を赤に変えることはできない。
そこでMSXのカラーコードのパレットをチェンジすればいい。
コードが変わらないので赤を黄色にして黄色を赤にする、これでOKだ。
また、違う色でも可能になる。
このような方法なら、もっとMSX2の論理演算を広く使うことが可能になるだろう。
画像を見て欲しい赤文字が黄色文字に変わるプログラムだ。
このプログラムは赤がコード8、黄色がコード10になっている。
赤を黄色に変えることはできるのだが、黄色を赤に変えることはできない。
そこでMSXのカラーコードのパレットをチェンジすればいい。
コードが変わらないので赤を黄色にして黄色を赤にする、これでOKだ。
また、違う色でも可能になる。
このような方法なら、もっとMSX2の論理演算を広く使うことが可能になるだろう。