[FM]FULLMSX for BLOG

詳しいMSXパソコンなどの情報はホームページで!
https://fullmsx.web.fc2.com/

MSXBASICから99BASICへ

2009-08-30 09:55:45 | Weblog
MSXBASICと99BASICのハイブリッドなプログラムを公開していこうと思っている。
99BASICはN88BASICを基本に他のBASIC言語を加えて改良したBASICで
今のマシンであれば動くものだ。
BASICの構文もよく似ているのでMSXBASICができれば
99BASICは使いやすいだろう。
逆に99BASICからMSXBASICもわかってくることもあるかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次世代J-INのプロトタイプが見えてきた、その2

2009-08-26 22:49:29 | Weblog
ここでは仮にプログラムを表示して、いち早く見てみようと思います。
MSX2の512色に拡張されたパレットの6色を表示しています。
このように微妙な中間色をグラデーションすることができます。
プログラムはこのプログラムのリストを表示させています。
マシン語、Cなどにするともっと格好がよいでしょう。
今回は青系を基本に前回の方法でグラデーションをかけています。
ちょっとビュー画面では小さいですが、
プログラムにBasecolor=#053と書いてあります。
この数値が基本の色です。
プログラムリストの下には緑色でステータス表示にしたいです。
もうちょっと考えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次世代J-INのプロトタイプが見えてきた

2009-08-25 18:50:47 | Weblog
J-INはMSXの半角英数環境で漢字入力ができるようにするための
日本語入力システムのプロジェクト。
いままでMSX2で日本語入力をするにはMSX-JEのカートリッジが必要でした。
MSX2で漢字ROMの搭載されている機種であれば使うことができます。
最初はタイプライタ式に漢字入力、次は音訓変換で入力、
そして単語変換、推測変換と進行しています。
この次期J-INの2009年の画面のデザインが決まりました。
これは前回も話をしましたが、次世代MSXBASIC向けの記述でやってみました。
最初はボーっと白から黒にグラデーションで変わってくるものでしたが、
各色が締まった感じに黒のエッジを効かせてみました。
この黒の太さも微妙なんですよね。
色々な色を試しましたが、どの色でもよいものでした。
数値を変えることで
レッド、イエロー、グリーン、シアン、ブルー、マゼンタの6階調のラインにできます。 
この段階では赤がメインで#755という色であれば
#755,#644,#533,#422,#311,#200とカラーバーが表示されますが、
5以下の数値になると#2-1-1というふうに色の要素が-1なって
イリガールファンクションコールのエラーが出ます。
そこでこの-1の0以下の部分を0に書き直して
全色のグラデーションに拡張をしてみると赤なら#700、青は#007とか
淡い彩色から強い彩色のグラデーションができます。
次はプログラムのテキストとステータス部の表示をしてみたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラクラクドットの試作の思考その2

2009-08-24 21:13:47 | Weblog
何だか宙にはわからないので追記したい。
今の思考ではAB間の中点を導く方法を示している。
まず、AB間の座標から中点を出す。
これは直線補間点になる。各中点までの最小径が出る。
12時の点と6時の点で
この直線補間点の座標から垂直に座標を出していく方法
 どこかの講座で話したが、原点からX=3、Y=4なら
えっとX=-4,Y=3だったかな。
この垂直の線を使って黄色の円の中心座標のCを出す。
ここでは11時の点と7時の点または1時と5時の点
AとBとCを結ぶと二等辺三角形ができる。
そして、R1の曲線を割り出す、さらにR2の曲線も出る。
ここでは10時と8時の点または2時と4時の点
とにかく
この図はR1の線とR2の線の出し方がわかればよい。
計算式が難しそうですが--;
とりあえず、ここまでやってみたい。

=参考講座=

グラフィックの回転:
http://www.geocities.jp/fullmsx2/u-yan/basic/pos2.html
直線補間点を出す:
http://www.geocities.jp/fullmsx2/u-yan/basic/pos2.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Deに点描法でラクラクドットの試作

2009-08-15 14:23:28 | Weblog
立ち絵ツールから特化しつつある
ドットエディタ「De」ですが、点描法によるCGを考えてみることにしました。
点を曲線状に打っていき、そこから新しい点を加えて理想曲線を導き出す方法で
3Dの曲線と同じようにポイントを増やしていきます。
マウスでもジョイスティックでも線を引けるようになります。
そして、そこからまた細かく修正をしていき曲線に近づけます。
ドットはどうしても曲線にはなりませんね。
この方法を使って美しい線を描くようにします。

=参考=
MSXでアナログ時計を作る:
http://www.geocities.jp/fullmsx2/u-yan/msxi-ex3.html

MSXで弾幕をドットで作る:
http://www.geocities.jp/fullmsx2/u-yan/msxi-ex7.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次期J-INはガジェットへ

2009-08-14 10:50:44 | Weblog
まあいろいろとやっています。
試作版のデータがバイナリーで読み込めない不具合は
非常に痛かっです(-_-メ
さて、今度は入力系ガジェットとして
やろうと企画しています。
システムも変換プログラムのみにシンプルにしたいです(^-^)/
文字列型配列変数の自由な記述で次世代プログラミングをして
いままではこの処理を通して、変数の扱いはそのままでしたが、
変数にしない直接処理方式の組み込みを試みます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次世代日本語入力システムのデータが欠損?!

2009-08-10 16:29:31 | Weblog
 webのプログラムのダウンロードチェックをしていると、
ダウンロードした辞書ファイルからの正常にロードができないことがわかった。
 以前にBUSH氏からメールが届いて使い方がわからないという
回答を頂いたことがある。
まぁ私のプログラムはテクニカルだから難しいのかもとそう気にはしなかった。
 今回のエラーというのはテキストファイルの仕様によるもので、
MSX風にいけば、バイナリでコピーされる為に不具合が発生する重大なものでした。
 画像は1行を表示したものだが、文字が斜めに走ってロールアップしてしまい。
コードが変更されて正常に動作しないのがわかる。

実行できないプログラムをアップしてしまった事をお詫びします。
 今回の修正は全辞書ファイルをLZHでダウンロードに変更します。
ファイルサイズが大きなものですから、
MSXマシンの使用についてはあらかじめコピーして使ってください。

MSX次世代日本語入力システムプロジェクト:
http://www.geocities.jp/fullmsx2/u-yan/index1.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MSXにGFファイルというエイリアスを実験-続-

2009-08-10 13:04:31 | Weblog
GFファイルの構想です。
 MSX-DOSとMSX-DOS2の違いは階層ディレクトリ機能があるか、ないかです。
これは便利な機能ですが、やはりファイルを探してしまうことがあります。
そこでディレクトリを変えないでファイルの関連付けします。
例えばMSX-DOS2でA:\J-IN\と分けるところを
J-IN.GFファイルをこしらえて、
ここにJ-IN\のファイル名をJ-IN.GFというテキストファイルで書きます。
そうすることでディレクトリの検索がGFファイルの検索になります。
もちろん、このGFファイルを削除してもファイルは消えません。
またヘッダを日本語で書くことでエイリアスとしても使えます。
 MSXはフロッピー環境で112個のファイルくらいまで書くことができますが、
不自由な事ではありませんね。
ではまた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする