[FM]FULLMSX for BLOG

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Skynoteの表紙ができた

2010-06-29 23:22:48 | Weblog
空に書くようなイメージにしたい。
そこで空色に入道雲のイメージでやってみた。
入道雲はCIRCLEで丸をいくつも重ねて描く単純なモノだが、
実はそう簡単にはいかない。
1つ目の丸は描けるが2つ目の丸は1つ目の丸に重なる。
そうすると塗りつぶしがうまくできないことがある。
そこで灰色で仮塗りをして白に本塗りをする。
こう見ると夏の空は美しいと思ってきた。
今日みたいなカミナリのような雨は御免だが、
入道雲が動くのをみると時間を忘れてしまうことがある。
MSXはこのように座標で塗ったりできるので
慣れてくればグラフィックエディタよりは何となく使いやすい感じがする。
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今日は知り合いとWindows7の買い物に

2010-06-27 20:21:16 | Weblog
とにかく、忙しい。
Skynoteにショートカットのマクロを入れようと考えている。
コマンド名はエイリアスにして、
星のように散りばめてレーダのような画面にしている。
そんな事をしていると一本の電話があって、
明日、Windows7 64ビット版を買いに行こうという誘いがあった。
スペックもいろいろと彼と話はしていたが、
こんな話になるのはちょっと驚いた。
店員に話をして、なんとかマシンスペック通りに持ち帰ることができたが、
64ビット版の地デジチューナーだけは揃わなかった。
やはり、サッカーで日本が勝っているからか、売れないのか
しかたがないのでI-O DATAの32ビット版の7の(32・64ビット)対応版
を別に買うことにした。
彼の地デジ環境は地デジ対応のケーブルテレビのようだ。
彼と話すとリビングで使うのでテレビのように使いたい話になって
リモコンも欲しいと言われて、予想外だった。
マザーボードにチューナーを取り付けて
Windows7のセットアップも順調にいってよかったが、
地デジはドライバのインストールにコケたのか、
再度ドライバをインストールするとよくなった。
午前中まで買い物、午後は取り付けとセットアップで17時に終わった。
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Skeynote(仮称)をスタートさせたい

2010-06-22 17:50:02 | Weblog
私は知り合いが多い。隅々まで数えれば100人は越えるだろう。
今日はよく話すアニメ好きな知り合いから、
エヴァの劇場版破が今日からレンタルできるときいた。
エヴァは観た事があるが、最新作は見たことがない。
まぁブラブラと見ているとレンタルできそうだった。
何か後悔?するかもしれないのでコッソリ借りることにした。
今度は別の知り合いから土曜日の食事の誘いが来た。
ウンウンと話したが、行くかどうかを考えている
またメールで違う知り合いからと
とにかく、ときメモかっと言いたいくらいの心境の時がある。
そして、MSXだ。
さて、音声再生のコツがわかってきて、ボイスが欲しくなってきた。
やっぱり、「ただいま」「お帰り」は日常ではある。
でも、「おつかれさまでした。」は会社ではあるが、家ではない。
パソコンワークで疲れている時はこの言葉が欲しい。
そういう、あったらいいなというボイスはあると思う。
ダイドーのしゃべる自動販売機はちょっと違和感があったが、
何度も利用しているウチに最近は好きになった。
また、MSXにはエラーメッセージがある。
これをボイスにしてみると、英会話をしているような感じになる。
Skynoteにボイス機能を加えれば、
1chipMSXでMSXturboRライクなことができそうだ。
やってみた。
Windowsにボイスを入れることはよくやったが、
自作プログラムにボイスを入れてみると意外なことがわかった。
「システムエラーです」という、ボイスが入ると
エラーを直さなければいけない感じが強くなった。
こういう気分転換もいいかもしれない。
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LHAの圧縮を1chipMSXで試した

2010-06-20 14:46:31 | Weblog
最近はZipファイル、Exeファイルなどの圧縮ファイルが主流になっても
まだ、lzhはある。
そういえば、MS-DOSにDIETというプログラムがあって、
EXEファイルを解凍して使うのが一般的であるが、
これはEXEファイルを圧縮したまま、
実行できるプログラムだったと記憶している。
またlzhファイルのままMIDファイルを読むことができる
TMIDIというのもある。
どちらも解凍ファイルの作業がいらないプログラムというのが
流行っていたなぁ。では
今回は1chipMSXでLhapackを使って圧縮してみた。
まず、普通にAドライブの圧縮をすると、圧縮の途中までいくものの
ファイルを閉じることができなかった。
そこでラムディスクに変えてみる。ラムディスクはディスクではないので、
もしドライブで圧縮ができない場合などのトラブルに対応できる。
1chipMSXはFATがMSXと異なるので、
ラムディスクを使うとうまく圧縮することができた。
前回はカスタマイザをラムディスクを使ってやってみたが、
MSX-DOS2で書き込む操作はラムディスクが無難かもしれない。
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MSXエミュレータの気軽さ

2010-06-19 18:08:37 | Weblog
最近はマシン語の反響がBASICと違って大きいことがわかってきた。
当時のMSXのことを書くとグッと何かが来るのかもしれない。(謎)
私はダウンロードの楽しさを知っている。
例えばあるゲームで、ダウンロードしていくと
最初はキャラクタが出て次は画面ができて、
その次は画面にキャラを置いてあってと、
やはり楽しい。
さて、MSXエミュレータは使ってみたことがあるだろうか?
BlueMSXは起動してコマンドを使えばファイルを読み込むことができる。
そのコマンドもLinuxのような長いコマンドではないので
プログラムを起動させることができれば気軽いアイテムになるかもしれない。
間違えてファイルを壊したとしてもMSXの画面内の操作ならば
BlueMSXを再インストールすることはないと思う。
キーボードを編集したりマシン構成を変えたりするツールコマンドは
あつかわない方がよいかもしれない。
キーボードの編集でキーボードの画面はキーをクリックして
キーボードのキーを押すと画面のキーが押したキーになる。
私も何度か間違えたことがある。それでも、
PCで画像や音楽を編集したりできれば使うのは難しくはないと思う。

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UASSの鍵盤記録機能つきの派生バージョン

2010-06-16 22:04:59 | 1chipMSX

動画サイトをご覧になってありがとうございます。
キーボードからPSGを鳴らし、いろいろなエフェクトをかけることができる
UASSのバージョンに派生バージョンがあったのですが、
どこにあったのか、わからなくなっていました。
なぜ音階がCとかDとか、わからないようにしているのは理由があるんです。
どうしても鍵盤風にしてしまうと自由な音ではなくなってしまうのです。
「この音がいい!」という感じを見つけやすくする為ですね。
こういう音に鍵盤記録機能を入れて、前回の続きをできるようにしました。
そして、ディスク整理をしていた時に見つけました。
この機能はキーボードの文字を記録するもので、
タイピングのように入力をすれば曲ができる。といったスグレモノでした。
曲を作ることができなくてもタイピングならという方には最適です!
過去にバグがあったようで
今後は公開に向けて調整を進めていきます。
キーボードから音が出るソフトは多くありますが、
自動で演奏させるプログラムを考えています。
まぁそんな難しくはなくて、パソコンにも文字を記憶させる機能があります。
これを
cvbvbnbnmnm,m,.
と入れるとドレミ、レミファ、ミファソ、ファソラとなるカラクリです。
この長さまでなら、ファンクションキーを1回押せばできるような気がします。
これからどうなっていくのか楽しみです。
試行錯誤した結果、サスティンをかけると今までにない?
PSGの共鳴したリバーブっぽい音ができました。
エレキと合わせると合うかもしれないです。
改良したりすると
できないところとできるところがはっきりしてきました。
動画サイトに新しく加えてみたいです。

発見したのでカテゴリを1chipMSXにしました(2020/01/01)

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PCMの65536以上の再生

2010-06-14 20:57:21 | Weblog
MSX2パソコンはMAIN-RAMが64KBだ。
RAMは使っているので再生できない。
フリーソフトウェアのPCMPLAYで再生すると
音質は劣るものの1chipMSXで4分間再生できた。
音質を16000程度にしても2分は再生できる…
そこでBASICではどこまでできるか試してみた。
前回はVRAMを使って0000h~FFFFhまでの再生を試みた
おなじみのPCMデータのノイズラインが出て再生されるというわけだ。
そう、MSXturboRユーザーならば誰でも知っている光景だ。
飽きてくると眺めはあまりよいものではなくなってしまう。
そこでFFFFh(65535)ではなく10000hから1FFFFhでやってみることにした。
そうすると、ノイズが消えて黒い画面のままだった。
結果として64KBで約20秒程度は再生できてノイズが出ても
かまわないのであれば128KBで約40秒くらいはいけそうだ。
これならば、アプリの起動中の再生にいいかもしれない。
MSXturboRに紙芝居があった気がしたが、
1chipMSXで画像と音声をかなりガマンすれば
2DDではないのでフルボイスはできそうな気がする。
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DM-SYSTEM2は本当に悪いのか?

2010-06-13 17:47:19 | Weblog
>DM-SYSTEM2みたいな他人のプログラム寄せ集めただけのクズソフト
>があるから みんなそれに甘えてしまって
>マシン語の勉強すらしなくなってしまう。
>いいかげんにしろGIGAMIX!!
>MSXのユーザーレベルを落とした張本人はおまえらだ!
寄せ集め?は?当時はTHE LINKSの会員向けの連絡網があり
各自がFDDをバケツリレー方式でやっていた。
これがパソコン通信まで広がり大規模な連絡網?ができた
いきさつがある。まぁ、そういう考えもあるのかもしれない。
マシン語についていろいろと調べている。
MSXBASICで書くよりフルマシン語は速いのか?
拡張BASICは不要か、などとMSXのFAQについて考えている。
DM-SYSTEM2はMSXBASICユーザーにとってはおいしい
拡張BASICと思っている。
でも、なぜそこまでやってマシン語をわざわざBASICにしたのかと思う。
高速道路が無料のバイパスになって信号機がついてような
例えになると思う。
新幹線の予定がスーパー特急方式に変わったような気がしなくもない。
やはり事情があったのかとも思った。
当時はMSXに大きな派閥のような対抗意識というのがユーザー間にあった。
要するにプログラムの流用が多く複製したような
雰囲気になって気まずくなったりする神経質のようなところがあったりした。
ユーザー同士の状況はあまりよいものではなかった。
そこでMSX-DOSではなく誰も手をつけない拡張BASICにしたと思う。
いろいろと難しいところがあった。
「COMファイルをダウンロードしても、」
「MSX-DOS(2)がないと何もできないじゃないですか!」
そのとおりです。
MSX-DOS2プログラミングの納め時になっているので
これからMSXBASICはよくなってくると思います。
現在のアクセス傾向としてはMSX-DOSからMSXBASICへ変わりつつあり
重要性は大きくなると思います。
話を戻すとマシン語の方は面倒だけどBASICよりは速いです。
DM-SYSTEM2のマシン語エントリを今後は活用していこうと思います。
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MSX-MUSICとギターの関係

2010-06-09 23:12:46 | Weblog

MSXパソコンにはPSGと呼ばれている内臓音源がある。
PSGといえば遊技機などにも使われていた音源だ。
PSGをギターパートとして使うことが多い。
でも、パソコンと楽器と全く異なる音なのだが、
どうしてそうギターにこだわるのか疑問に思ってくる。

PSGの高音域はギターの「ポーン」っとオーバードライブになんとなく似ている部分がある。
FM音源はエレキピアノがエレキのベース音、
ギターはナイロン弦のアコースティックギターになんとなく似ています。

当時はFM音源全盛期で斬新な電子的な音を好むユーザーが多く、
シンセサイザのような音を出してみたいというのがあった。
電子ピアノ、電子ギターと何でも電子とかLSIとかが入っていれば
よかったと思う。
最近はニコニコ動画で「ギターでゲームの曲を弾く」というのが、
流行っている。
なかなか、よい感じに聴こえてくる。
映画からゲームの曲になったものもある。
たとえば「グーニーズ」というのも映画のグーニーズが実はある。
この曲のBGMは全てギターでなかなかノリのいい曲だ。
ゲームのBGMとギターを比べると優劣はないが、どちらも特徴があると思う。
私はゲームスタートの部分の音が好きだ。
でもこれに似たような音といえば魔王ゴルベリアスの洞窟がある。
PSGは高音になると、音がノビると弱々しく感じるが、エレキギターではこの部分は深いビブラートとリバーブでなかなかよくできている。
ゲームのアルバトロスのタイトル曲をギターに変えるとどうだろうか?というかオルガンかもw。
レトロゲームは曲作りの材料に適しているかもしれない。

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マシン語が好きではない理由

2010-06-04 23:13:10 | Weblog
Windows7を使ってキーボードとマウスを安価な無線環境でやっている。
んー何というか、電池が減ったか反応がイマイチといった感じで
どうなんだろうか。これが無線というものかと
Wiiのリモコンに似たレスポンスのような感じがしなくもない。
さて、マシン語は確かにBASICよりは単純のような気がする。それはいい。
BASICならばダイレクトコマンドでよく調べる。これでほとんどできる。
ダイナミックに調べることが多い。
いろいろなツールを使って結果を出したりする。
具体的にはROMからRAMにプログラムを転送かけて、
そこから逆アセンブラする。ワークエリアを調べてダンプ。書き換え。
裏RAMからプログラムを起動。最近はやっていない。
そういうイメージがあってか好きではない。
そろそろマシン語は忘れてきているし納め時かもしれない。
と、書いたことを全てやってしまった★
「もう、納め時だ。やろうと。」
やってしまえばあっという間だった。
RPGゲームで中盤くらいになると世界のどこでも行けるようになる。
そういうレベルまで進めた。
BASICでもMSX-DOSでもマシン語ができるようになった。
1ヶ月でこんなにできるのかと思った。
最終的にスプライトもMSX-DOS2で動いた。でも、好きになれない。
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