「今やっているのか!?」と、思いながらもアクセス解析してみました!
FM音源は低調でPSGはわずかながら好調になってきつつあります。
チップチューンはいいのかと思ってしまいますが、
パソコンやファミコンなどが始まった時代でしたから、
MIDIなど楽器の音源よりは電子音のほうが合わせやすいですね。
ありきたりの楽器よりもミクとかシンセサイザーなど機械的な音が
動画などを見て客観的にインパクトが高いように感じます。
ニューウェーブ(死語)のような時代が再来したと思います。
ケータイからスマートフォンに変わることによって、
待っている間にちょっと何かレトロゲームのようなミニゲームを
してみたりとあるのではないでしょうか?
と大きく期待していますが、一人が何度も見ていたりするかも…
MSXにはサウンド命令があります。PLAY命令にはないノイズ機能や
MSXBASICでプログラミング中でも音を出すことができます。
まずSOUND 8,0を実行してミュートの準備をしておきます。
次にSOUND 8,10を実行します。するとポーという音が聞こえます。
SOUND 11とSOUND 12は周期です。SOUND 13は波形です。
SOUND 8,16にすると音量波形(エンベロープ)が有効になります。
ポーン、ポーンとなりますね。SOUND 12で音の周期を大きく調整します。
SOUND 12,200、SOUND 12,100というふうにやっていけば
周期が短くなっていくのがわかりますね。SOUND 12,30くらいで
1秒に近いくらい間隔になります。なお、周期設定は
Ctrl+Gで初期化しても変わりません。
次はトーンからノイズに変えます。
ベーマガのコンピュータミュージックプログラムにPLAY文の
他にSOUND命令がありました。
ノイズ命令でスネアに似た音を出していたりします。
SOUND 13,8
エンベロープを設定しました。
SOUND 8,16
音量波形有効のフラグ
SOUND 7,247
Aチャンネルのみでノイズ設定
SOUND 6,0
これで高いノイズが聞こえましたね。
少し周期を短くします。
SOUND 12,10
スネアらしいノイズです。
ノイズはシーガーゴーと滝に向かうような感じの
ノイズが31まで変えることができます。
次回は波の音に再挑戦してみます。
追記ですが、PLAY文にドラムを加える場合は
SOUND 7,49とPLAY"SL16M300CR16CC"
これだけを設定すればチャッチャカ、チャッチャカと
ノリのいいPSGスネアドラムに早変わりです^^
少しミュートぎみの音ですが、強調する場合は
このMの数を大きくするとガーガーとノイズも大きくなります。
ドラゴンクエストⅩをやっていますが、Windows版の
ドラゴンクエストⅩの完成に向けてベータテストが始まりました。
私も参加することにしました。Windows7の初期型のPCですから、
AMD785Gで動作するか不安でしたが、問題なくエテーネの村まで
進めることができました。
最低スペックに近いので全て問題なく動作できるかだけを
これからチェックしていきたいと思います。
ドワーフのガルという名前の設定にしますので、
よろしくお願いします。