MSXは拡張子はWAVでもPCMでも
PCMデータであれば何でも読み込むことができる。
これがDM-SYSTEM2の拡張されたBASICだ。
最初に機能を有効にする
CALL SYSON
例えば8ビットモノラルをVRAMメモリに取り込む。
CALL LOAD("TEST.WAV",@&H0)
そして、再生領域の指定をする。
CALL PCMPLAY(@&hH0,@&HFFFF,1)
0000HからFFFFHまでVRAMを使ってフルで再生を行う。
バグったような画面の表示はPCMデータになっているが
気にしないでよい。文字表示領域を気にすると
32Kバイトの再生程度になってしまい、かけ声くらいになる。
かけ声といえばルーンマスターの「やったぜ」というのが
この容量と思う。さて、この設定ができると
「1,2,3,4」という音声の
「2」という部分だけの再生や保存ができる。
例えば
CALL PCMPLAY(@&HA300,@&HD3ED,1)
で「2」と再生できたならば
CALL PCMSAVE("2.PCM",@&HA3000,@&HD3ED)
として保存ができる。
いちいち波をドラッグして再生の調整をするより
数値で補正できるのは
GUIにはないCUIの魅力かもしれない。
動画資料:
FULLMSX出張所:1chipMSX支援ソフト
http://zoome.jp/fullmsx-movies/diary/10
PCMデータであれば何でも読み込むことができる。
これがDM-SYSTEM2の拡張されたBASICだ。
最初に機能を有効にする
CALL SYSON
例えば8ビットモノラルをVRAMメモリに取り込む。
CALL LOAD("TEST.WAV",@&H0)
そして、再生領域の指定をする。
CALL PCMPLAY(@&hH0,@&HFFFF,1)
0000HからFFFFHまでVRAMを使ってフルで再生を行う。
バグったような画面の表示はPCMデータになっているが
気にしないでよい。文字表示領域を気にすると
32Kバイトの再生程度になってしまい、かけ声くらいになる。
かけ声といえばルーンマスターの「やったぜ」というのが
この容量と思う。さて、この設定ができると
「1,2,3,4」という音声の
「2」という部分だけの再生や保存ができる。
例えば
CALL PCMPLAY(@&HA300,@&HD3ED,1)
で「2」と再生できたならば
CALL PCMSAVE("2.PCM",@&HA3000,@&HD3ED)
として保存ができる。
いちいち波をドラッグして再生の調整をするより
数値で補正できるのは
GUIにはないCUIの魅力かもしれない。
動画資料:
FULLMSX出張所:1chipMSX支援ソフト
http://zoome.jp/fullmsx-movies/diary/10