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Windowsプログラムを考える 番外編

2011-05-29 15:18:27 | WindowsでGWを

「GWをWindowsで」というWindowsへ移植計画をやってみました。

8ビットで培ってきたプログラミングは役に立つのか?疑問でもありました。
8ビット機と32ビット機とは全く別のマシンという考え方があり、
今まで踏み込めなかったところもありますが、逆にこういう考えもありました。

8ビットで動くプログラムなら32ビットはラクにできる。
言語かまわず8ビットの命令はプログラムを高速化させるカギだ。
デバッグも8ビット機でエラーになりそうな処理を推測できれば問題はない。

8ビット機とは違ったエラーがありました。
例えば何万回も同じ場所にボタンを表示させてループさせた時に
オブジェクトが重なりすぎてエラーが出るような事がありました。
数分後にエラーという結果で原因を特定しにくいものではないかと思います。
オーバーフローなど許容範囲が高くなり思わぬエラーが増えそうな気がします。

もう1つはプログラムを動かしループを続けると処理待ちのアイコンになって
「応答がありません」と表示されるものです。
Windowsでは1つのプログラムの動作を確認しながら処理をしているようです。

次は8ビットのプログラミングは役に立つかと言えば、
コアなプログラムができれば非常に役に立つはずです。
始めてWindowsから始めた人とくらべると応用範囲が広いと思います。

こんなことも★

ざっとアクセス解析を調べてみました!

8ビット関連のページはともに高いアクセスがありました。
グラフを見ると3月から徐々にアクセス数が戻りつつあります。
2010年度は下がり傾向だったのですが、5月は2009年度以来の上昇となりました。
なんだかこんな書き方をすると株式銘柄のような感じが…

番外編でまとめてみました。
さらにおもしろそうな記事をカテゴリーにしました。
まだ未分類になっている物がありますが、おもしろそうな物があるかも。

 

とりあえずWindows版(画像)で0(ゼロ)~Z(ゼット)までをテーブルに並べて
手元にポインターがくるとボタンのように入力する自作のGUIができたのですが、
「マウス使わないの?」という話にもなるので8ビット機でも何とかできないか考え中というわけです。

 

 

 

 

 

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WindowsでGWを! 目を大きく描きました★ 最終回っぽい? グリッド消去 男性の場合 10年前の神

2011-05-19 16:11:18 | WindowsでGWを

今回は最終回?なので、また違ったキャラを描きました。
さらに自作ソフトでタブレットを使ってみて本格的な作画できるかのテストをしました。

わかった事はタブレットはマウスに比べてブレが少なくなるので修正はソフトライン程度で
かなりなめらかな線を描けることがわかりました。

今回はダイナミックにキーボードを入力して、驚いている感じを出してみました。
今まで穏やかな目を描いていましたので、
今度はツンデレ風にエッジを利かせた描き方にトライしています。

1枚目は顔の部分はここまで仕上げなくてもよいです。
あんまりなので投稿用に部分的に仕上げているものです。

ちょっとオーバースクリーン^^;なので、もう1回。

下段にはマウスでコマンド入力できる独自のインターフェースを作ってみました。

Y座標が650ラインを超えるとソフトキーボードの処理になるようにして、
配列変数とX座標を割った数を合わせます。ポインタがsにあわせるとsが白字に変わります。

左クリックするとsが入力されてCommand:s_と入ります。

タブレットでも対応はしていますが、相性がよくないので鈍感です;

ではグリッドを消去します。

グリッドが消えたことで自由なラインが見えてきました。

少し割合が横になっているので、縦に変えたいと思います。

このイラストも調整していきます。首をかしげてみます。

まぁイラストは1枚目のもので、なぞりながら、2枚目でバランスを決めていきます。

仕上げてしまうとまた1から描きなおしなので;

男性でやってみました。

首をかしげているように描くのが難しかった><です。

例として

「あれ?さっきまで動いていたのに動かなくなったなぁ。」

こんなことも★

GWをWindowsに移植してから、男性を描いたり、女性を描いたりと楽しむことができました。

これまで100体以上のイラストを描きましたが、描いていくと線が浮かんできます。
浮かんできた線を描いていくキャラになってきますので、おもしろかったですね。

アニメには顔の特徴があるので、マネしやすいです。
フリーハンドでマルが描ければよい絵ができてくるでしょう。

現在は2011年です。なぜ、こんなに絵がウマイ人が多いのか疑問に思いました。

2001年を調べてみるとシスタープリンセスなど多くの良い作品が発表された年で
多くのファンが絵を描いて雑誌のお便りコーナーに投稿していました。

今とくらべると読者の方が描いたイラストも神といえるほどのものです。
そういうイラストを描くよい時期になって、それが10年経っていろいろな作品ができたと思います。

「誰でもイラストを描けるようになればなぁ」と、思います。

今はWindowsでアプリをこさえて、やっとこさドット絵をトライ中。
2020年から制作ツールを無料で公開予定です。

http://wood-art.main.jp/www-hp/bluedraw/index-b.html

いろいろな機能を作ってしまって;説明になってないです;

とりあえず、動くので根気よく調べて使ってみてください。(えー!)

これから説明書など資料をつくる予定です…といいながら2年経ちそう;

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WindowsでGWを! ルーペ機能 髪の毛の部分の修正 ガラスの配色デザイン

2011-05-15 00:13:21 | WindowsでGWを

GWには拡大機能がありません。今のところは拡大鏡で代用することになります。

やはりGW用のルーペが必要になってきました。
ためしにルーペ機能を実装させてみましょう。

ルーペは50×50のルーペで500×500のサイズになりました。
サムネイルが右上にあります。この部分の拡大になります。
目の部分を拡大すると細かい部分の修正ができていないことがわかります。

そして、左でドットを打ちます。簡易のカラーピッカで右クリックでできるようにしました。

スクラッチライン機能でラインを浮かせた緑の部分をキレイにして

カットサロンの仕上げのようにボサボサな髪の毛を拡大して消します。

このような画面です。右で白を取得してこんな感じに髪の毛を揃えていきます。

全体で見てみると部分的にスッキリした感じになります。

このように違う色の線で描いて不要なドットを消します。
そして緑の線は後ほど色を変えるようにしていきます。

ルーペのサイズは600×600ですが、まだ変更するかもしれません。
このままでいくと作業環境は
キャンバスサイズは800×600で、ルーペが600×600ですから、
横が1300ドット以上になります。
両方を見ながら作業をするとワイドディスプレイがよい環境になりそうです。

こんなことも★

ルーペ画面のデザインを考えています。

こんな感じにしました。んー物足りない。

グラデーションしてみるといいかも。

 

今はWindowsでアプリをこさえて、やっとこさドット絵をトライ中。
2020年から制作ツールを無料で公開予定です。

http://wood-art.main.jp/www-hp/bluedraw/

 

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WindowsでGWを! 円、楕円テンプレート機能が完成 雑誌は解像度で勝負!(済み)

2011-05-13 19:53:28 | WindowsでGWを

おいしい話で終わりました。
大宮でもBecker'sというコーヒー店とかそごうの1Fのバーガーキングとかあります。
いまだに食べていないのはクリスピードーナツでルミネにあるのですが、
なかなか駅までは行く気がしません。大宮はビックカメラあたりで用事を済ませたりしています。

さて、GWの目玉だった手書きのイラストをテンプレートで修正できるようにする機能を作ることができました。

スクラッチライン機能は前回のおさらいで青い円がありました。

この円を修正したい線に合わせてゴシゴシ引くことで修正することができます。

ごらんのようにpointで相対座標をセットして横が274、縦が300の楕円を緑で指定して
マウスであわせました。下のラインはカットされています。

これでさらに美しい線を描くことができれば、写して描いても原型をあまり崩すことなくできます。
これをハイレゾのWindowsに移植ができたことはウレシイですね。

こんなことも★

本が売れない時代になってきましたが、
雑誌の魅力も段々と理解しつつあります。

「そうなんですよ、雑誌は解像度で勝負すれば」
「まだまだ、電子書籍よりも魅力があります。」
「大震災の超リアルな写真を雑誌でごらんになりましたか?」
「プロのカメラマンが撮った写真は」
「テレビではまず表現できないようなものがあります。」
「印刷解像度はハイビジョンとは比べようもないですよ。」

超高解像度のアイドルのクリアファイルなど好評でした。(済み)

さらにさらに!みなさんご存知の「スクラッチアート」が出版されることになりました!(え!)

当時はそういう本がありませんでした。

でもディズニーのキャラクターなど皆さんご存知のものが白紙から描けます。

草案はワタシで東日本大震災以降、何か仕事になりそうなアイテムはないか考えていました

ネット投稿されるとマネされることを前提におきました。

企業や個人ではなく皆さんで共有すればいいじゃないかと思ったのです。

丸写しで(複製)は問題ですが、アプリのデザインや操作方法などそれぞれ違う印象になりますし

一方は紙媒体だから、まぁ双方に収益があったので実用新案などの権利がありそうですがセーフです。

最初は売れませんでしたが販促のおかげで出版会社と書店様ががんばりました!(パチパチ)

興味があるかたはスクラッチライン機能も使ってみてください!!

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今はWindowsでアプリをこさえて、やっとこさドット絵をトライ中。
2020年から制作ツールを無料で公開予定です。

http://wood-art.main.jp/www-hp/bluedraw/

 

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WindowsでGWを! テスト中その2 円、楕円拡張機能 コメダのお店 背景を変えました

2011-05-12 17:34:36 | WindowsでGWを

今日は目を50ドットにしてみました。

かなり粗っぽいですが、こんなところですね。
目は描いた直後はマルにはなっていませんので
白でカド消しのように目のカクカクの部分を消して描いてみました。

テスト中でもう少し改良してみます。

上まぶたと目が離れているとビックリした表情になりますから、

ラインを目にかかるようにします。さらに垂れ具合を目の真横に抑えます。
髪の毛のラインを増やして曲線を多く入れます。
目の部分も白目と黒目のエッジを利かせます。

円をテンプレートにする、「円、楕円拡張機能」は
円のサイズまたは垂直方向、水平方向のサイズを数値で指定することで
描くことができます。Enterキーで決定して、
マウスで円を移動することができます。
また、円をカットして円弧にできればテンプレートをピタリと合わせて曲線修正も
できるようになります。

MSXのGW、円のテンプレート機能:

http://blog.goo.ne.jp/u-yans/e/770fa1f227c5fbf95cfb9016a8431278

このように円を取り込むことができました。

ちょっと女性から男性風に髪を短くして描き直しました。

たったこれだけで2キャラ描けます><

今は操作方法について考えています。

今はWindowsでアプリをこさえて、やっとこさドット絵をトライ中。
2020年から制作ツールを無料で公開予定です。

http://wood-art.main.jp/www-hp/bluedraw/

こんなことも★

同僚から上尾の珈琲店の話を聞いて、ちょっと行ってみました。

ホームセンタの駐車場に併設されているせいか、店の外は駐車場に車がビッシリでした。
でも[何かまた行きたくなるような感じがする」店と言っていました。

お店に入ると注文するものはコーヒーとハンバーガーと控えめで注文したところ、

何とコーヒーにつまみの豆が付いていて、一見合いそうになかったのですが、
コーヒー豆を食べているような感じで、ちょっとおもしろいですね。

さらにハンバーガーはバンズが大きくて食べるのに困りそうな大きさです。
大きさは直径がビデオテープくらいの大きさで厚みがビデオテープを重ねたくらいの
ボリュームで半月状にカットしていました。

どこかの濃厚な味付けをしたハンバーガーがお菓子に見える程でした。

 

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WindowsでGWを!修正版を公開と今後の予定 ダウンロード アクセス数 消す範囲を設定

2011-05-09 19:33:47 | WindowsでGWを

GW(ゴールデンウィーク)も終わりました。操作テストをいろいろとやっていますが、
便利にするためには機能を増やす必要がでてきました。

公開を予定している6月は見通しがたたないので製作中のバージョンは非公開にして
不具合部分を修正したRevで対応しました。

ありがとうございます!
公開からまだ6日経ったのですが、ダウンロードサイトでは10カウントほど上がりました。

今現在ダウンロードできるGW1.0gを修正した修正版Rev0.3は次のようになりました。
ウインドウを移動しても線がズレないようになり、線を消す機能を4ドットから1ドットに下げました。
これで目などの細部の修正がしやすくなりました。消す範囲が狭くなったので根気よく消してください。
なかなか目の感じが難しいのですが、フリーソフトウェアで最低限の機能で描けるようになりました。

http://hp.vector.co.jp/authors/VA036772/

電気料金が上がったり、税金が上がったりすることが考えられますので、
残念ですが、また6月から消費電力の低いMSXパソコンに戻る方向で検討をしています。

さて、製作を続けましょう。

現在のものは消す範囲を1×1ドットに設定を変えましたが、やはり最大で4×4ドットは欲しいです。
この部分の設定を変えられるようにしましたが、またもやエラーでこの画像を保存できませんでした><

こんなことも★

 なぜマウス用のお絵描きソフトを作っているのか?と言えば、タブレットはメーカーごとに操作性が違うので
対応しきれないところがあります。イメージスキャナなどを使うと修正するのに
dpiを上げることでメモリを大量に消費するリスクがあります。

さらに元絵から写すので一般的には線も劣化してシャープな線にはなりにくいところがあります。
これは一般的なことで、ハイスペック機でベテランの方であれば楽勝かもしれませんが、

 そうすると手で描きなおすことになりますが、元絵の線を100%生かすことは無理ですね。
そこで、一気にデジタル化すれば取り込みによるペンの線の濃さなどの不鮮明な問題も解決できます。
 残念ながらwebではJPEG画像を使用しているためビットマップよりも若干劣化しています。

 今はWindowsでアプリをこさえて、やっとこさドット絵をトライ中。
2020年から制作ツールを無料で公開予定です。

http://wood-art.main.jp/www-hp/bluedraw/

 

 

 

 

 

 

 

 

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WindowsでGWを! 忙しい日 眠れない夜 ようやく再開 手ブレ補正と手ブレ修正

2011-05-06 21:07:19 | WindowsでGWを

 

出版の仕事をしていますが大変です。

私の仕事の内容はさまざまありますが、みなさんがわかりそうなものは
書店様から返ってきたものを検品して伝票を本部に送ることです。

本部から返本センターに連絡して荷物を送ります。
書店と返本センターの中間にいる感じですね。

ここで本の付録などを別の箱に分けます。最初はそんな仕事でしたね。

とりあえず描いたのですがリアルすぎるので縮小しました。

と今日も忙しかったのですが、昨日は地震で目が覚めて
それからあまり眠れなくて朝がツラかったです。

 

今日はめがねができてようやく再開。

少しやってみた。

こんなことも★

このようにマウスでも柔らかい線を描くことができます。

GWの手ブレ修正機能は
ゆっくりポイントさせることで直線に近い線を描くことができます。

このように硬いシャープな線を描くことができます。

強いて言えば他のアプリでは仕上げなどの用途に向き
GWでは白紙から下書きまでのデザインに向きます。

両者はまったく用途が異なるもので比較にはなりません。

線を修正できるのでしょうか?
GWでは修正機能の度合いを大きく変えることができます。
この度合いを最大にすることで修正することができます。

緑がラフの場合です。黒で修正しています。
メッシュを生かすことで図形をより立体的に描くことができます。
また、わかりやすい図例で直方体にしましたが、
描けないラインを描ける修正機能で
もっとこまかい部分にもこの機能を生かすことも可能です。

「修正が最適化されていない、アハハハ」

少し不具合があって、修正を最適化しましたが、これは
リアルタイムの処理を増やしたので、待ち時間が遅くなったようです。

GWでは鋭利なポリゴンなど多角形などに向いていますね。

長々と説明しても直感がとれないので、
ソフトにカンタンなチュートリアルを検討しています。

  今はWindowsでアプリをこさえて、やっとこさドット絵をトライ中。
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http://wood-art.main.jp/www-hp/bluedraw/

 

 

 

 

 

 

 

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WindowsでGWを! 前回の下絵を横顔に さらに修正 ボツ作品 相対座標セット

2011-05-05 01:11:43 | WindowsでGWを

前回の下絵をバラシて横向きにしましたがNGでした。

そこでいろいろと調べてみると立ち絵は多いのですが、似たようなものはなく横顔は難しいです。

とりあえず、新たにアバウトな絵を考えてみました。

何とか1時間でできましたが、これ以上はムリです><

横から見るとあたまが中央から前と後ろに髪の毛が下がります。顔のラインは>の字に引き、

口は目よりもちょこっと右にとにかく、横顔のイメージが決め手になります。

まぁ雰囲気が近いので、このキャラも好きです。んー斜め45度が精一杯かな。

納得いかないので^^;もう少し、修正してみました。んーこれならいいかな。

こんなことも★

ベクター用のフリー版を制作しています。誤操作で4,5回消えて描きなおしました;

線が枠外に出てしまうと画面が変わって、どうしても×ボタンを押してしまうんですね。

これからSAIに取り込めるかのチェックとかやっていこうと思います。

製作中のJバージョンは「相対座標セット」の機能が付きます。

これは、水平と垂直のメジャーで測りたいところで、ESCキーを押します。
座標表示が黄色に変わり、pointと入力すると(0,0)にセットされます。

ポインタを動かして、おでこの、あたりからあごまでのY座標が80ドットとわかります。

リアルタイムにはできませんが、F2キーでセットした座標をF3キーで計測します。

私も画像検索したりしますが、
だいたいは絵がうまい人は何かのアニメをまねしてやっていて、それが何かをさがす私の楽しみがあります。

ラインがあまりにもカンペキすぎるところに疑問が出るわけです。

絵が下手な人は何かをマネするのではなく感性あり、バランスが悪いところにオリジナリティを感じます。
確かに絵が下手な時は雑誌読者のイラストを全く見たりはしませんでしたが、うまくなると見るようになりました。

「あーおしいなぁ、こんな感じも悪くはないな。」というふうにブツブツと(おい)

私の最初の入賞作品は小学生で、はじめてのボツ作品を手直ししてジュニアデザイン展で銀賞になった時です。

もうこれから、私の作品でボツでも残すことにしました。しか~し

「ここを修正するには少し左になると今度は下のラインが揃わないから下のラインを直して」

「そうすると今度は左のラインを修正して、そうすると持ち手の位置がズレるので剣の角度を修正」

と、1つを直すと修正が連鎖されて半分描きなおしという事にもなります。

そうですね、作画は捨てて一部のデザインを残すという感じですね。絵というものは奥が深いですね。

 

 今はWindowsでアプリをこさえて、やっとこさドット絵をトライ中。
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WindowsでGWを!  就職支援と編集部に要望(済み) 下書きの下書き 草原で座っている女の子 剣を持って構える

2011-05-03 22:00:13 | WindowsでGWを

次は設定してみます。5月になったので、草原で座っている女の子としたいと思います。

まだ、テキトーなところが多いですがお馴染みのシーンでしょうね。
黒で線をつくっていき、緑をDeleteで消してみました。

ちょっとキリッとしてみますか。

んー体型が子供っぽいので、修正しています^^;

最終的にときめも2に出てきそうなキャラになりました。
お絵描きはこのへんにしてデバッグをチョコっとやっていきます。

製作中のバージョンはJバージョンです。画面の改良をすすめています。

こんなことも★

私は出版業界の仕事をして何かできることを考えていたりしますが、各雑誌の編集部に要望したいです。

就職支援の雑誌があります。就職情報誌のフロムエー、スクールならいごと情報誌のケイコとマナブです。

例えば、みなさんは本屋さんに行って、何かを始めようと思ったことがありますか?

私も最近はそういう気が起こりませんね。私はもっと資格関係の本を増やしてみてはどうかと思います。

<この記事については売り場が改善されています>

具体的にバイクとか車の情報誌ならば交通法規とかでもいいし、

建築の本であれば建築士を目指すコーナーとかパソコンの本であれば情報処理など

確かに専門書はございますが、少し読者に馴染みにくいところがあると思います。

例えばバイク、車ならば誰でも取得しにくい免許があります。
中型を取得していても大型は取得していないなどあると思います。

そういうユーザーが気になるような記事をターゲットにして編集部で編集してみてはいかがでしょうか?

といいながら、最近は難しい本でもイラスト、マンガなどで解説している書籍もありますね。

読者が買おうと思う、お目当てのページを作れば売れやすくなるかもしれません。
残念な事に休刊になった雑誌もありましたが、何とかがんばりたい気持ちにもなりました。

本格的に事業までいかなくても、編集部で1ページくらいからでもやっていただければ助かります。
これが私の要望です。
私のできることは雑誌全般を見て気づいたことをブログに書くことくらいで、得意様と電話で話すくらいです。

もっと一歩進んだ考え方で社会の助けになるような書籍づくりができればと思います。

売れない本をがんばって売って、売れ残りの本を返本してともう、クタクタと書店様の話を聞きます。

震災後は地震関連、放射能関連の本の売れ行きが伸びたとききます。

休日になれば書店は人がズラリと立ち読みをしています。やはり本に何かを求めている感じがします。

最新のバージョンのインターバルの調整用のテスト画像です。

このGWをつくっています><

ダウンロード:http://hp.vector.co.jp/authors/VA036772/

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WindowsでGWを! 細部修正のしかた ボディラインの話 手のライン こんな感じになりました

2011-05-01 19:58:22 | WindowsでGWを

「なぜスッポンポンで描かなければいけないの?」という疑問がありました。

また、例えば雑誌で下着が見えないのに指定されていたり、
「実際は見えないのに販売促進のためではないか?」と、思われる方も多いです。

実はボディラインは作画にとって重要なことです。
上半身から下半身までスッとした線を描くことでイメージが決まります。

服の厚み、シワなどのふくらみが入ってきます。

まぁ、ボディラインがしっかり決まれば体のサイズがわかるので
髪の毛を変えたり、服装を変えたりと絵を楽しむ事ができます。

さて、

まだ、満足いかないので細部修正をします。
今回は手のラインを解説します。

GWでは線を描く始点からポイントしてドラッグして中継点で止めて
線が描かれます。さらに最終点までドラッグするとうまく線を描くことができます。

線の描き方はつの字、しの字などありますが、
基本は上から下、左から右でよいです。
段々と慣れてくれば下から上、右から左でよいでしょう。

ここでは作品に仕上げる目標ではなくて
絵を楽しもうという低い目標でやっていきます。

今回は×の部分を修正しました。
1つを修正すると周りのラインを修正することになります。
左の×を修正だけをするとまだゴツい感じの線になります。
そうすると右の線を修正して腕の=のラインを細くします。

修正は中から外にやっていきます。

こんなことも★

チョコっとワタシの悪いラインの修正を書きました。

ボディラインはこんな感じにできました。

もちろんタブレットは使わずにマウスでやってこんなところです。

足のあたりがなんだかスリッパを履いているみたいになっている感じがします。

修正してみました。

このGWではインターバルでポインティングできるので次の点を合わせる時間があります。
チョッチョチョと少しずつラインを引く感じですね。

線を消す時もインターバルが効くので思ったラインを消せるというわけです。

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WindowsでGWを! 8ビット機からGW移植プロジェクト 手描きラフ 手ブレ修正 ダウンロード公開 お絵描き アニメ

2011-04-29 13:28:29 | WindowsでGWを

なんだかんだと数日経ってしまいました;

そろそろGWの公開を予定していましたが、細かなところで時間が経ってしまっています。

段々とお絵かきソフトのGWに不安がでてきました。

とりあえず、GWのダウンロードはラフ経験者対応ということにしようかなと思っています。

というのはマウスがなくても描けることを目標にメッシュを描いて
「誰でもカルチャースクールに行かなくてもイラストのラフができる、」と、
バランスなどをこれまでやってきましたが、細部になってくるとやはりその…難しいところです。

どう説明ソフトで使い方を表現するというのは難しいですね。
説明書の本も売っていないし宝になるか、ボツになるかの分かれ目です。

さて、今回は操作説明をします。手ブレ修正の度合いを決めます。

手ブレ修正は緑のラインを比べると左があり、右がなしになります。

泣きそうなシーンなど震えるような描きこみには自然のラフが向きますが、

手ブレ修正はボディラインなど筋肉のひきしまりなど力のある曲線を描く時に向いています。

マウスを動かし始める時のズルズルしたラインの軽減にもなります。
手ブレ修正は数値が高いとカクカクした角のラインから次第になめらかになり
最低値の1ではゆるゆるの線になります。

この設定ではあらゆるシーンの描き方に適した設定をします。

    dialog"手ブレの修正 一発パース向け(最高) 修正値:300",2
        if stat=6 {
        tebure_wait=300
        goto *putdata
        }
    dialog"手ブレの修正 道具、棒、剣向け 修正値:100",2
        if stat=6 {
        tebure_wait=100
        goto *putdata}
    dialog"手ブレの修正 ロングライン向け 修正値:50",2
        if stat=6 {
        tebure_wait=50
        goto *putdata
        }
    dialog"手ブレの修正 ショートライン向け 修正値:25",2
        if stat=6 {
        tebure_wait=25
        goto *putdata
        }
    dialog"手ブレの修正 細かなラフ修正向け 修正値:12",2
        if stat=6 {
        tebure_wait=12
        goto *putdata
        }
    dialog"手ブレの修正 修正値を解除(なし) 修正値:1",2

このプログラムではポップアップで表示して、はい、いいえを選ぶと
設定するようにしています。
4段階だったのですが、合わせて5段階に修正しました。

これは修正値の範囲が広くなったためです。

これは数分で粗めに描いてみましたが、こんな感じに描くことができます。

かなり粗いラフです。立ち絵が多いので
ちょっと絵のレベルを上げてみました。
こんな感じで描けるならば、このソフトを使っても何とかなるでしょう。

やはりメッシュがあると空間が見えてきますね。
ここでは手ブレ修正はまだ使いません。

緑のラインを青でなぞり、足りない部分を加えてまとめます。
deleteで緑色を消します。

×の部分のラインを修正しました。これでより不安定になります。

くの字のラインを作ることで押し出されるような
アニメの動きを出します。

さらに描きなおします。ボディラインから服を入れてみます。
まだ、顔は前の青のラインと重なっているのでよくありません。

だいたいのバランスができてきました。
でも今回の難しいところは顔が小さくなったところです!

バランスの狂いがあるようです。白で消しては描いてをくりかえします。

このサイズの絵の場合は手ブレ修正を少なめの25で
ボディラインを描いていきます。

と言っても全体的に難しいですね。
ラフの下絵の完成が段々と見えてきました。細かく修正していきます。

やっとダウンロードできるようにしました!待望のWindows版です。
テストのcからcdefとなってgになりましたが、操作性がかなり向上しました。
プログラムはカンタンな処理してしているので、正直わからない所が多いです。

 今はWindowsでアプリをこさえて、やっとこさドット絵をトライ中。
2020年から制作ツールを無料で公開予定です。

http://wood-art.main.jp/www-hp/bluedraw/

こんなことも★

 最近はなかなか更新できない日が続いています。
仕事が忙しいこともあるのですが、私の場合はほとんが眼精疲労が原因です。
仕事では伝票を見たり、運んだりしてかなり目を使います。
 私の眼鏡はパソコンめがねではないので、目がかなり疲れるのが正直なところです。
一般的にCGの作業は目が疲れます。そろそろ200%ルーペを実装させようかな。
Windows7には拡大鏡という機能があります。これを代用してみるのも手です。

 

 

 

 

 

 

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WindowsでGWを! 8ビット機GW移植プロジェクト アタリからの経過 描きこみ コマンド画面

2011-04-24 16:07:56 | WindowsでGWを

今回はアタリから線で決めていきます。

まだ、どんな感じになるのかアタリではわかりません。

ただ、これをやらないと後で微調整が多くなりバランスがうまくいかない事があります。

このように顔のラインを描いていくと、目の位置などが見えてきます。
おおまかに仮のラインを描きましょう。

ウチのプログラムでは線を消すことができないので、良い線も悪い線も現れます。

でも何度かやっていくと線の良し悪しがわかってきます。
悪い線を少しずつ消してバランスをとっていきます。

今回は描きにくいところはないかを絵を見ながらやっていったので、
描きこみはよいです。

ここからオリジナルに目を描き変えます。(エッ)

少し目を長円形にします。少し目をたらします。ハイライトを強くします。虹彩を抑えます。

このグリーンの線から細部修正をやっていけばよいかもしれませんね。

さらにラフをすすめてみると、こんな感じになりました。

外側のバランスが大きく感じるので微調整が必要な感じがしてきます。

消したほうがすっきりするかな。

メッシュを消してみました。

消しゴムの不便さがあるので、Bクリックで白線を引くようにしました。

この長いラインは一発パース向けにしています。フリーハンドでこのラインはムリです^^;

ネームを入れると、

「そう、何だったかな~アレよ、アレ。」

「Mキーを押せばメッシュが消えるのよ。」

こんなことも★

このソフトの操作性について考えています。

ESCコマンドを継承しようと思いましたが、何のコマンドかがわかりにくいので、
ボタンなどでプロパティ表示にもできるようにしてみようと思います。

色の設定(color)とペンの設定(tebure)は常用するのでボタンにしました。

 

 今はWindowsでアプリをこさえて、やっとこさドット絵をトライ中。
2020年から制作ツールを無料で公開予定です。

http://wood-art.main.jp/www-hp/bluedraw/

 

 

 

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WindowsでGWを! 8ビット機GW移植プロジェクト 手ブレ修正の微調整 細部修正 地震が南へ

2011-04-21 21:57:03 | WindowsでGWを

 

BMPファイルで仮保存できる方式を採用しました!

これで、途中でも保存することができます。

ファイル名はgw-test.bmpで保存します。
EXEファイルにもできましたので、公開の準備は整いつつあります。

マウスの手ブレ修正を入れたのですが、どういうわけか
年寄りっぽくなったり、男性っぽくなったりします。
これは直線を多く含む線になっているためでしょうね。

この機能は髪の毛などの長いラインに効果があります。

いろいろなイラストを何度かやっていますが、直線のような曲線を描くデッサンなど
イラストで一番難しいのは大人の女性ではないかと思っています。

短いライン向けの手ブレの度合いを低くした別の設定もいれてみて
若干のシステムの改良が必要な気がします。

手ブレ修正はチョコっとプログラムを見せると

dialog"手ブレの修正 一発パース向け(最高) 修正値:200",2
        if stat=6 {
        tebure_wait=200
        goto *putdata
        }
    dialog"手ブレの修正 道具、棒、剣向け 修正値:75",2
        if stat=6 {
        tebure_wait=75
        goto *putdata}
    dialog"手ブレの修正 ロングラインの向け 修正値:30",2
        if stat=6 {
        tebure_wait=30
        goto *putdata
        }
    dialog"手ブレの修正 ショートライン向け 修正値:13",2
        if stat=6 {
        tebure_wait=13
        goto *putdata
        }
    dialog"手ブレの修正 細部修正向け(なし) 修正値:1",2
        if stat=6 {
        tebure_wait=1
        goto *putdata

と、いうことでダイアログを表示して、はい、いいえを選ぶようにしました。

読み取り時間を空けることで途中の点を読まないので、
より直線に近いラインを引くことができます。

この機能を使って特別にメッシュ間のポインティングを試すことができます。
網目から網目までドラッグすると遅れて線を引くことができます。

そして、この修正を適用版で描いてみたものです。
なかなか目がうまくいかなかったので、眼鏡のフレームでだましています。(苦笑)

あとは画像にちょっと線の消した跡がありますが、
これは作業画面を最小化すると、ブラウザを起動したりして
他のプログラムを動かすとどういうわけか線が引かれてしまいます。
対処法としてはESCで入力画面にすれば直ることがわかりました。

このあたりが勉強不足ですね^^;

こんなことも★

目のハイライトと口のところと顔のライン、手の部分、服装など細部修正しました。
BMPファイルで保存してペイントで拡大してやりました。MSXに比べるとゴミの数が多い感じがします。
最初は男性を描いていたのですが、読者数半減になるので、
大きな修正をしたところがありますね。

描きながら太めの白ペン(スティックの棒ケシ)で消せるようにしたいと思います。
まだ、作業によい状態ではないのでテストしながら修正していきます。

余震が続いています。関東大震災は千葉東方沖の地震があって小田原、三浦の双方で発生して
多大な災害を起こしたと言われております。当時の地震は千葉の茂原の沖の方みたいです。

私達が被った地震は大震災の余震ですが、余震域内の地震と内陸直下型の余震外の地震がありました。
最悪はウチから10キロ以内で起こった弱い直下の地震もありましたが、揺れたことは確かです。
やっと静岡、長野、秋田などの地震は東日本大震災の誘発した地震と
余震域内の地震を余震と定義されたようです。

そして、今夜は千葉東方沖の地震が立て続けに起こっています。
千葉と茨城の境の銚子付近ですが、まだ油断はできませんね。

 

 今はWindowsでアプリをこさえて、やっとこさドット絵をトライ中。
2020年から制作ツールを無料で公開予定です。

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WindowsでGWを! 8ビット機GW移植プロジェクト メッシュ制作 文字の色分け GWの東北の予想

2011-04-17 21:10:48 | WindowsでGWを

前回は試し描きをやってみました。

今回はメッシュを入れてマス目でバランスをとっていくことにしてみます。

25ドット間隔になっているので、細かな作図もできるようになると思います。

画面もアクティブの場合は黒い文字、アクティブでない場合は白い文字になりました。
前回はESCコマンドに入っているか、入っていないかの区別がわかりにくい部分がありました。

今回はペン色を16進数で表示しました。
このようにだいたいのアタリをとってみました。
アタリを描いた色がc0c0c0と覚えておくことで
ラフの時に消すことができます。

このようにラフができますね。ESCでdeleteを入力します。

線があああという感じで、バグが消えていません。

アタリが消えました。ボツじゃないけどテストなので^^;
せっかく描いたのですが、この絵とはさよならです。

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こんなことも★

関東は被害が千葉と茨城が多いです。特に千葉は液状化の影響などもありました。
埼玉もありますが、大きな影響はないです。

私の知り合いが、お茶のペットボトルの箱を買って
いわきにお見舞いに行ったのですが、原発の影響で水道水は飲めないようです。

だいぶん流通の方は回復して東北の荷物は入ってきています。
福島など自粛ムードが減って、これ以上大きな災害がなければ

GW(ゴールデンウィーク)の観光の影響はなんとかなりそうです。

お見舞い旅行が増えると予想していますが、どうでしょうかね。

観光に「がんばれ東北」のロゴが入っているとグッとくる感じがします。

そうは言っても余震がおさまらなければ行楽にはならない気がします。

GWの予想は東北でも被害が少ない地域が多くありますし、
彼のように遠方からお見舞い旅行で行かれる方も多いかもしれません。

例えばファミリーレストランなどでこれからゆっくり話し合いといった事がありそうです。

そう考えると今年は行楽というより、お見舞いの方が多く予想されます。

今は東北が話題になっています。
被災地の話題から観光の明るい話題になることを期待しています。

計画停電が中止になったので関東は活気が戻りつつあります。

 

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WindowsでGWを! 8ビット機GW移植プロジェクト ラフ工程までテスト

2011-04-16 16:02:52 | WindowsでGWを

何の前触れもなく始まりました。「たまには500PVが欲しくなったボソ」

GWはできましたが、「もっと高解像度でやってみたい!」ということで

Windows版の制作をスタートしました。

馴染むまでに時間がかかりましたが、当然ながらGUIのマルチタスク機能が生かされて
思ったよりは短時間でここまできました。

まず、お絵描き程度でやってみたいと思います。

これはマウスの操作性(mouse_control)を考えて手ブレ修正の修正値(handwork_adjust)を

決めているところです。
修正値は検出した座標からウエイトで次の検出までの時間(wait time)になります。

まだ、GWの基本システムの原型のようなものですね。

画面は「プログラムを復帰しますか?」というダイアログで、
応急的なエラー復帰の画面です。

というわけで、「タブレットも!スキャナも!なし!」で描くためのプログラムを
考えています。もう少し、制作を進めてみます。

本もいくつかあるのですが、全てミスマッチでネットを調べるといい頃合のモノが
あったりしましたが、最終的には手探り状態でやりました。^^;

8ビットパソコンより使いやすいパソコンということがわかりました。
そのパソコンが得意とするプログラムからやっていって何とかなりました。

とりあえず、画像を描くことができれば、あとはキャプチャ保存すればいいので、
何とか画面を実現してみました。

私のプログラムでは、この色を判別させて白に消すことができます。

ラフの下書きの下書きとかアタリに色を指定しておけば
後でアタリとか補助線を消すことができます。
こうしてバランスをとっていけばデッサン、構図などがうまくいきます。

もう少し、書きたいと思います。

こんな具合にバランスをとっていきます。まだ、この段階では線を手探り状態です。

描画モードでは左をドラッグすることで線が描かれます。

Press ESC key.でESCキーを押すことでESC commandに入ることができます。

アタリが入っているので、緑をdeleteコマンドで消します。

deleteを入力して実行ボタンを押します。

colorコマンドと同じように

このようなパレットの画面になって、色を選択します。

 

 

次にアタリから出した黒い線からcolorで紫色で描きなおします。
このようにラフの仕上げが見えてきました。

Windows版のGWはMSX版と同じようにESCコマンドを継承しました。
ESC Command:では次のコマンドが実行できます。

color ... ペンの色を指定

delete ... 消すペンの色を指定

end ... 誤消去防止のため、コマンドで終了

deleteを入力して、実行ボタンを押すと消す色を指定して10secで消えます。

黒を消して、紫色のペンのみにしました。
あとは外部のソフトに取り込んで細部調整ですね。

まだ、仮の画面のテスト段階でデザイン、操作性などはこれから考えていきます!

 今はWindowsでアプリをこさえて、やっとこさドット絵をトライ中。
2020年から制作ツールを無料で公開予定です。(え!)

http://wood-art.main.jp/www-hp/bluedraw/

こんなことも★

震度分布図を見ると3/11から南北に力が拡散しているように感じます。
関東、北海道など被災地からかなり離れていても余震の可能性はかなり高いです。
ひきつづき非常食の準備は常にしておくことをおすすめします!

 

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