6回裏、その落とし穴はいきなり現れた。この回のヤクルトの先頭打者である1番・青木宣親がレフト前ヒットで出塁すると、2番・田中浩康が送りバント。この時、打球を処理しようとした岸が転倒し、右肩を打ったのである。ベンチで応急処置を受け、一度はマウンドに戻った岸だったが、キャッチボールもせず再び引っ込んでしまい、結局正津英志と交代してしまった。頭を抱えるkちゃん。
ここからは完全に形勢が逆転してしまった。ヤクルトはここから毎回ランナーを出し、西武は防戦一方。6、7回はなんとか凌いだものの、8回に6番手の三井浩二がとうとうつかまってしまう。4番・アーロン・ガイエルに、ライトスタンドへの13号同点3ランを浴び、岸の勝ち星はあっけなく消え去ったのであった。
「のわぁぁぁqあwせdrftgyふじこlp;@:「」」
荒れ狂うkちゃんを、我々は誰も止められなかった…というか、面白いので止めなかった(爆)。9回裏2死2塁、一打サヨナラのピンチで3番・アレックス・ラミレスがあわや…という痛烈なセンターフライを打った時、彼の顔は血の気を失って真っ青になっていた。
延長に入った10回表、西武は4番・アレックス・カブレラの13号2ラン、途中出場の6番・栗山巧の2号ソロで3テンを奪うが、kちゃんは狂喜乱舞しながらも「守護神が問題なんだ…」と呟く。
「『神』なんだからめったに現れてもらっては困る!」
とも言った。抑えのくせに「三者凡退で抑えると死んじゃう病」というとんでもない病を持つ小野寺力。10回裏に出てきた彼は、いきなり先頭のガイエルに2打席連続となる15号ソロを被弾!さらにランナーをためてしまい1死1、2塁、一発逆転サヨナラの大ピンチ!ちなみに、西武のブルペンでは投手が底をつき、万が一のために、高校時代に投手経験のある高木浩之(内野手)が肩慣らしを始めていたという(爆)。
我々はもはや笑うしかなく、kちゃんは両手を固く握りしめて何かに祈っていた。
ここで、8番・福川将和の痛烈なゴロがショート方向を襲った!抜ければさらに西武のピンチ!しかし、ショートの中島がなんとかさばいてゲッツーで試合終了となった。6-4で西武が逃げ切り、10連敗の後の6連勝。でも、6連勝するチームの試合じゃねーよこんなの!小野寺怖いよ!
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
ここからは完全に形勢が逆転してしまった。ヤクルトはここから毎回ランナーを出し、西武は防戦一方。6、7回はなんとか凌いだものの、8回に6番手の三井浩二がとうとうつかまってしまう。4番・アーロン・ガイエルに、ライトスタンドへの13号同点3ランを浴び、岸の勝ち星はあっけなく消え去ったのであった。
「のわぁぁぁqあwせdrftgyふじこlp;@:「」」
荒れ狂うkちゃんを、我々は誰も止められなかった…というか、面白いので止めなかった(爆)。9回裏2死2塁、一打サヨナラのピンチで3番・アレックス・ラミレスがあわや…という痛烈なセンターフライを打った時、彼の顔は血の気を失って真っ青になっていた。
延長に入った10回表、西武は4番・アレックス・カブレラの13号2ラン、途中出場の6番・栗山巧の2号ソロで3テンを奪うが、kちゃんは狂喜乱舞しながらも「守護神が問題なんだ…」と呟く。
「『神』なんだからめったに現れてもらっては困る!」
とも言った。抑えのくせに「三者凡退で抑えると死んじゃう病」というとんでもない病を持つ小野寺力。10回裏に出てきた彼は、いきなり先頭のガイエルに2打席連続となる15号ソロを被弾!さらにランナーをためてしまい1死1、2塁、一発逆転サヨナラの大ピンチ!ちなみに、西武のブルペンでは投手が底をつき、万が一のために、高校時代に投手経験のある高木浩之(内野手)が肩慣らしを始めていたという(爆)。
我々はもはや笑うしかなく、kちゃんは両手を固く握りしめて何かに祈っていた。
ここで、8番・福川将和の痛烈なゴロがショート方向を襲った!抜ければさらに西武のピンチ!しかし、ショートの中島がなんとかさばいてゲッツーで試合終了となった。6-4で西武が逃げ切り、10連敗の後の6連勝。でも、6連勝するチームの試合じゃねーよこんなの!小野寺怖いよ!
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン