染井吉野の桜も蕾を膨らんできました。
もう直ぐ、開花宣言です。
もう一つの疑惑のテンコ盛りの芝居、
議場で繰り広げられた証人喚問の花盛りも終演です。
それらの実況放送の一部を拝見しました。
作家の元知事、認知症による障害を披露されました。
市民講座では認知症予防講座が花盛りです。
何遍も聞く機会があり、その知識が豊富です。
元知事の職業は作家と自己紹介してました。
今後の著作活動大丈夫だろうか? 心配です。
豊洲市場の地下水の有害物質の調査専門委員会、
水質検査の結果はさらに悪化する数値です。
「有害物質を含む地下水は使用することはなく、
地面はコンクリートで覆ってあるので安全である。」
そのトップが会見で述べられた。
それって、本当なの? どうして今そんな話をするの?
疑惑混迷の市場の開場に向けての意図した発言なの?
それに対し現知事のコメント
「その安全」を「安心」に変えられた。
私は隣の神奈川県民です。
只々、隣の芝生を傍観しているのみです。
それから、最後の芝居なった衆参議院の委員会での証人喚問、
久しぶりに関西訛りに触れることが出来ました。
今まで見えてなかった構図が見え隠れしながら、明らかになりました。
これからの芝居が「言った、言わない。」の展開に入ります。
既に「フェスイブック」上で寄付金や口利きを否定する発言が出ました。
これを受けて、応援する人もいます。
女房役(御夫人ではありません)のあの人、我が郷里のひとです。
記者会見で言っている事、本当かい?
そんな事はどうでもいいことだと言えば、お叱りを受けることでしょう。
でも、私の疑問はそれではありません。
国有資産の買い戻しの事です。
世間一般の事が通用しない理屈だけが先行する慣習の存在です。
国会で質問された先生がた、それを正すのも貴方がたの仕事だと思います。
忘れないで居てほしい事です。