昨日、町内会の防災訓練に参加して、防災対策の必要性を
しっかりと認識したつもりでした。
ところが、防災用品のメンテナンスをしっかり忘れておりました。
「防災袋」は押入れの奥の方に放置したまま。
その袋の中に何を入れてあるのか、記憶も薄れかけております。
ブログのお題目が、昨日の防災訓練参加と重なり合いました。
急遽、その必要性に気が付いた次第です。
6年前の東北沖大地震が起きた際、停電に見舞われ
不自由な思いをしたことがあります。
買いだめの乾電池は無く、近所のスーパーでは蝋燭も品切れの状態です。
その時、防災用品の準備の必要性を痛感しました。
でも、そのうちにそのうちに、と言っているうちに
長居年月が経ってしまいました。
これが我が家の防災用品メンテナンスの実態です。
お題目に参加した手前、何らかの前進が無くてはなりません。
家内と一緒に、防災グッツ売り場を散策しようと思います。
缶詰の乾パンの試食から始まりそうです。