誰も、忠告するものがおりません。
あの総裁選挙の結果を踏まえて、いろいろ発言している。
中には、とても聞くに忍び難い内容のものある。
黙っていらば良いものを、こことばかりに出しゃばる。
そんなこと言って、イメージダウンに繋がることも考慮してない感じ。
数の上に乗っかって、驕れる姿勢そのもの。
党内所属の衆参議員と党員・党友による選挙で
一般国民の意思は反映されてないが、注目されている。
国民が不信を抱く事柄に、充分な説明も無く放置される有様に
誰も仲間内で意見を挟む者もない。
黙々と続く、長いものに巻かれる主義が
イデオロギー的色彩の強い政策運営を助長しかねない。
「慎重に謙虚に、丁寧に」の言葉が空虚に響く。
総裁選の対立候補者の派閥からの内閣改造人事で起用せずとの報道
「やっぱり、そうか」
今始まった事ではない、気にもしてないが
国民の手前、ちょっとばかり気配りをしても良いのでは？
これも長期政権の驕れる姿勢か？
この政権、今始まったばかりではない。
これから、ゴールに向かってスタートしたのです。
その距離は、時間に置き直して３年。
もしかしたら、不信の積み重ねで崩壊しないだろうか？
連立政権を組む、あの政党の代表が無投票で六選が確定したそうだ。
「まずは、おめでとう！」
その記者会見で
「憲法改正、優先度低い。動向を冷静に見極めたい」とのこと。
そして、与党内の改憲に関せる調整を拒否したとのこと。
久しぶりに、結構な存在感を抱いた。
でも、どこまで期待したらいいのか不明。
その先が見えてこないのが、不満の種です。
頼り甲斐の無い野党さん、これからどうするの？
来年、もう直ぐだよ。
あれもだめ、これもだめ。
何時までたっても、まとまらない。
結果的に時間切れ。
勝てる戦も負け戦。
今までの事、繰り返さないでと願うだけ。
小粒のリーダーにうんざり、かってのあの人の出番に期待したいが
無理だろうなぁ？
こんな事、家内と批判し合っても、一向に良くならない。