日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

お赤飯

2018-09-30 17:16:45 | シニアライフ

お赤飯に旬の栗も入ってますよ。

・・・・・・・

とっても、美味しく炊き上がりました。

夫婦で夕食を食べながら、

近所に住む体操仲間に、お赤飯のお裾分けの電話

早速、タッパに盛って、往来での手渡し。

今夜の夕ご飯にしてもらいました。

以上、ご報告です。

 


旬の季節

2018-09-30 14:36:02 | シニアライフ

栗の旬の季節です。

遠隔地農場で採集した「ささげ」の選別作業中です。

天候不順が続き、収穫時がすっきり晴れ上がった日でなかった。

出来損ないの「ささげ」が多く存在してます。

その比率3:1。

一つづつ選別するのに、根気がいります。

選別作業が終える前に、家内がいろいろ、配布してます。

それに、我が家の自己流赤飯の炊き方メニューが伴います。

先日の健康講座の講師の方にも、「ささげ」をプレゼントしました。

メールでのお礼に、追伸でお赤飯に旬の栗を添えることを綴りました。

早速我が家でも、家内が挑戦してます。

「自己流赤飯の炊き方メニュー」は、我が家では私の特許事項です。

無許可でやると、失敗の可能性が高いです。

赤飯の色加減、栗の旬の香り、そして赤飯の甘さ加減・・・

いろいろと複雑な要素が絡み合ってます。

夫婦二人の世帯で、4合炊きのお赤飯。

「ちょっと分量が多すぎ?」

心配はご無用です。

食べきれない分は、お握りにしてラップに包み、即冷凍。

後々、便利です。

電子レンジで料理をするだけです。

留意事項は、お握りにするときご飯粒を潰さないようにすること。

お茶碗に盛ったお赤飯を、そっとラップに包む程度が一番。

何時でも、炊き出しのお赤飯を頂けます。

今回は、旬の栗が入った赤飯です。

夕飯が楽しみです。

 

 

 

 


趣味の世界

2018-09-30 13:23:58 | シニアライフ

何時の間にか、趣味の領域になってます。

それは、読書です。

読書を趣味にされている方、沢山おられることでしょう。

シニアライフの余暇を「読書」に当ててます。

年間100冊の読書目標、事無く達成続けております。

次なる読書本の課題を模索中でした。

決まりました。

「山本周五郎作品集」を読破することです。

既に、その代表作「樅木は残った」を始め、10数冊を読み終えております。

単行本の背表紙に紹介されてある未読の作品をすべて、

読みあさることにしました。

パソコンのエクセルで作成した読書一覧表に

これから読む「山本周五郎の作品名」を書き込みました。

順次、市営図書館に借受予約を入れて、

余暇を趣味の世界へと導きます。

そんな折、図書館の沢山並んである蔵書の中から

「生きていても、いいかしら?」著者:田口ランデイ・板垣興宗

に出会いました。

生と死をめぐる対話集です。

まだ読んでません。

どんな内容なのか、定かではありません。

「対談のはじめに」ー「あたりまえ」をさがして

と著者が述べてます。

「あたりまえ」、この世で最も普及している言葉です。

それでいて、表現するのに難しいといわれている事です。

「そんな事、当たり前でしょう!」

何時でも,何処でも簡単に片づけられてしまいます。

この著者、悪戦苦闘の末、その禅問答に何らかの糸口を

導き出してくれるような気がしてます。

山本周五郎作品集を読破しようと決めた日の出来事でした。

ちょこっと、寄り道をした感じの出会いです。

その感想は、いつの日かお披露目することが、在るかも知れません。

もしかしたら、この本を既に読まれた方から、コメントが寄せられるかもしれません。

期待しないで、待ってます。

何時の間にか、趣味になってしまった「読書」のお話でした。