我が家の墓は鎌倉市にあります。お寺ではありません。例の堤さんの西武が作った鎌倉霊園という霊園です。車でそのまま墓まで行けるのが取り柄でしょうか。二三列を挟んで山本周五郎先生の自然石の立派な墓があります。最初にこの墓に入った母が亡くなるころに読んでいたのが五弁の椿と言う小説でしたね。
その後姉をガンで亡くし、父は86歳まで長生きして入っています。私たち夫婦はこの墓には入らないことに決めています。教会の信者の墓に入ることになっています。
病院の帰りによった花屋さんで、菊の花3種類と竜胆、桔梗などの秋の花を買いました。何時もいわゆる仏花は買いません。なんか線香の香りでもしそうでいやなんですよね。亡くなった姉が好きだった桔梗があってよかったです。二つの花束を家に帰ってまた二つに仕立て直し、車で霊園に向かいました。
二つに分けたのは家の墓と、妻の友人の墓にも参るからです。若くしてなくなったキリスト教関係の友達で、私はお会いしたことはないのですが、何時も一緒にお参りしています。風が強くて線香に火をつけるのが結構大変でした。煙草を吸わないので、ライターの扱いも上手くないし。なんちゃって、一度これを言ってみたかったんですよね。なにせ、禁煙1年7ヶ月になりましたから。
その後姉をガンで亡くし、父は86歳まで長生きして入っています。私たち夫婦はこの墓には入らないことに決めています。教会の信者の墓に入ることになっています。
病院の帰りによった花屋さんで、菊の花3種類と竜胆、桔梗などの秋の花を買いました。何時もいわゆる仏花は買いません。なんか線香の香りでもしそうでいやなんですよね。亡くなった姉が好きだった桔梗があってよかったです。二つの花束を家に帰ってまた二つに仕立て直し、車で霊園に向かいました。
二つに分けたのは家の墓と、妻の友人の墓にも参るからです。若くしてなくなったキリスト教関係の友達で、私はお会いしたことはないのですが、何時も一緒にお参りしています。風が強くて線香に火をつけるのが結構大変でした。煙草を吸わないので、ライターの扱いも上手くないし。なんちゃって、一度これを言ってみたかったんですよね。なにせ、禁煙1年7ヶ月になりましたから。
