まあ、開高健の小説のことですがね。今日の午前中、ソミョンシジャン(西面市場)へタクシーで向かいました。ドライバーも分かった人で、ソミョンシジャン、テジクッパ!と言っただけで「アラッソヨー」と言ってくれました。そして見たようなあたりで指を刺して車を止めました。これだけ通じたのは今回で初めてのことです。すぐにクッパの店は思い出したんですが、ちょっと気になるお店がありました。なんと人が並んでいるんですよね。うどんを手打ちして切る人、うどんをゆでる人が二人、キンパブを必死に巻き続けるおばさん、片付けた食器を洗う専門の人、あとたくさんの運び屋さん、みんなが少しの無駄もなく動いています。客はどんどん入れ替わり、出る人、入る人、人、人、人。
これは入るしかないと思ってしまった私たち夫婦。妻の大好きなキンパブもあります。座るとすぐにカルグクスは出てきました。上にたっぷり載った春菊と葱、にんじんが少し、下ろしにんにくが少し、タデギと言うんですか、あの唐辛子の味付けペースト、かき回して食べるとう、ま、い!麺に腰があり、平たい麺なんですが、端っこの太い不ぞろいなところがまたこりこりしておいしい。あっという間に食べてしまいました。勿論キンパブも美味しかったですね。
そんなこんなでテジクッパは食べそびれました。まあ、またいつか私はここに戻ることになるでしょう。名前は、私はハングルを読めませんのでわかりません。それで先ほど、プサンナヴィと言うサイトのグルメ欄で調べてみたら載っていましたね。「キジャンソンカルグクス」と言う名前です。プサンへ行くと必ず行くロッテデパート、免税店から歩いてすぐですからね。ぜひ行ってみてください。
カルグクス二杯とキンパブ一本で6,000ウォンでした。今のレートで480円ぐらいでしょうか。恐るべし、韓国、恐るべし、カルグクス。
これは入るしかないと思ってしまった私たち夫婦。妻の大好きなキンパブもあります。座るとすぐにカルグクスは出てきました。上にたっぷり載った春菊と葱、にんじんが少し、下ろしにんにくが少し、タデギと言うんですか、あの唐辛子の味付けペースト、かき回して食べるとう、ま、い!麺に腰があり、平たい麺なんですが、端っこの太い不ぞろいなところがまたこりこりしておいしい。あっという間に食べてしまいました。勿論キンパブも美味しかったですね。
そんなこんなでテジクッパは食べそびれました。まあ、またいつか私はここに戻ることになるでしょう。名前は、私はハングルを読めませんのでわかりません。それで先ほど、プサンナヴィと言うサイトのグルメ欄で調べてみたら載っていましたね。「キジャンソンカルグクス」と言う名前です。プサンへ行くと必ず行くロッテデパート、免税店から歩いてすぐですからね。ぜひ行ってみてください。
カルグクス二杯とキンパブ一本で6,000ウォンでした。今のレートで480円ぐらいでしょうか。恐るべし、韓国、恐るべし、カルグクス。