夏の風物詩

昨日は、“第４６回　宇治川花火大会”でした。

宇治っ子のねえね、子どものころから、“あがた祭り”とこの“花火大会”の日は、学校に行っていても、大人になってお仕事に行くようになっても、なぜだか・・・ワクワクドキドキウズウズしてきちゃうんです！

そう！そう！血が騒ぐんです！

本当は、今日が大学でのプチ学生生活の最終日であり、試験もあり、勉強もせねばと思いつつ、Makiチャン一家が、去年同様、

『ダンナサマのおともだちのお店（鮎宗）の特等席で一緒に観ない？』

と、誘ってくれたので、ひとりモヤモヤしながら勉強するより、“パ～”と花火を観て、夏を堪能することにさせていただきました！！！

Makiチャンとも積もる話があったからね。
（決して、勉強や試験から逃げたわけではありません。。。）

宇治の打ち上げ花火は、宇治だけあって、“源氏物語”をイメージしたもので、“平安の四季”などをテーマに、約７０００発が夏の夜空を彩りました。

毎年思うことは、“きれい”のひとこと！

そして、この花火大会で、花火の綺麗さと満足度の後に、妙に寂しい気持ちになると同時に、夏休みもあと半分だぞという現実に戻る（気付かされる）のであります。。。

まぁ、今年も健康で、Makiチャン一家と観ることができただけでも幸せでした。

オバアサマみたいなコメントだわ。

そして、ダンナサマのおともだちにも感謝です！

ここで売ってあった“お茶の三色団子”はおいしかったですよ！

“煎茶”“抹茶”“ほうじ茶”の彩りもそのままの茶団子３兄弟でしたね！
みなさんもよければご賞味あれ。

そして、本日、プチ学生生活は無事？終わりました。
試験も先生の計らいで、持ち込み可にしてくださり、気分的には少し楽でした。
とりあえず、終わったことに“ホッ”と一息のねえねでした。

明日から・・・ちょっと夏休みを味わいたいぞ～！