人生にはいろいろな場面で、いろいろな試練に出くわすと思う。
ねえね、今年は、そんな試練の年なのかもしれない。。。
今年も、昨年に引き続き、幼免の2種から1種へ取得するための“認定講習”の受講申し込みの申請を提出し、受講可能か?不可能か?の結果を待っていた!
ヤキモキしていた。。。
だって、夏休みの日直や研修など・・・(遊びの方は、ほぼ無理だろう
と諦めている)予定が立たない。。。
気持ちもすっきりしない。。。
よし!今日の保育後に府庁に電話しよう!と思っていたら、職員室に事務のKサンがやって来た!
『O.Kやって!申し込んだ全ての講座、受講可やって!』
よかった。よかった。
ということは・・・7講座受講するので・・・夏休みの7月31日から8月29日までは、またまた、
花
のプチ女子大生生活を送るんだなぁ。。。
辛いけど・・・頑張ろう・・・と思って、テキスト購入などの書類をみて、ねえね、愕然とした!
ねえねが、1番苦手な教科は・・・“英語”!
2番目に苦手な教科は・・・“音楽”である。
その“音楽(音楽概論)”が講習に入っていることは知っていたが、内容が詳しく書かれていなかった。
内容をみて・・・“和音”“コード”“移調”“ふさわしい伴奏の実技”。。。
どれもこれもありえな~い内容!
意味がわからない、理解しがたい内容!

ねえね、落ち込むどころではなく、失望に似た感じ・・・あまりにショックで、どう言葉で表現すればいいのか・・・全くわからない。。。


ピアノを弾ける人にとったら、普通に楽譜を読み、ピアノを弾き、伴奏もアレンジができたりするのかもしれないが、ねえね、楽譜をみたら、“川にオタマジャクシが泳いでいる”ようにしかみえないし、鍵盤も弾こうとすると、“グニャグニャと曲がってみえる”・・・なんていっても信じてもらえないだろうが、きっと、拒否反応がそんな感じで表れるのである。
でも、幼稚園の先生になるために、学生時代は毎日ピアノレッスン室に足を運び、19時ごろまで練習した。
曲の感じは、おともだちに一度は弾いてもらい、音符の長さを感覚で覚え、読めない楽譜には“ド・ド・レ・ミ・ミ・ソ・・・”と書き、指番号も決め、楽譜を丸ごと暗譜して弾いていた。
それでも、みんなの足元にも及ばなかったし、何度弾いても納得のいくピアノではなかった。
そんなねえねも、無事、短大を卒業することができ、幼稚園に就職も決まったが、やっぱりネックは・・・ピアノだった。。。
弾かないわけにもいかず、1曲覚えるのに相当時間がかかるため、レパートリーは少なく、子どもたちには申し訳ない先生であった。
それから・・・今では、ピアノというものに10年近く触ってはいない。
担任として、子どもたちの前で弾かなくてよくなったからだ!
正直、“ホッ”としていた。
しかし、“試練”である!
今が、“試練”なのである!
Y先生が、以前、いっていた。
『何かにぶち当たる“壁”ってあるやん!あの“壁”ってその人が乗り越えられない“壁”はないんやって!必ず、その人が頑張って乗り越えることができる内容の“壁”しかないんやって!』
そうだなぁ。。。
その言葉を“フッ”と思い出した。
まだ、“音楽概論”の講習まで1ヶ月はある。
初見で曲を弾くことはできないだろうが、ピアノに触れたり、楽譜を時間をかけながらも読めるようになったりし、“できない!できない!”とばっかり思わず、できそうなことから始めておこうと思う。
それでもダメならしょうがない!
来年、また、受講すればいいんだから!!!
そう思って、短大時代のピアノの本を探し、楽譜や楽典・解説などを読んでみるが・・・やっぱり、チンプンカンプン。。。
フ~。
ハァ~。
フ~。
ため息しかでないねえね。。。
本当に頑張れるのかなぁ?と自分でもかなり不安。。。
“試練”ですなぁ。。。
ねえね、今年は、そんな試練の年なのかもしれない。。。
今年も、昨年に引き続き、幼免の2種から1種へ取得するための“認定講習”の受講申し込みの申請を提出し、受講可能か?不可能か?の結果を待っていた!
ヤキモキしていた。。。
だって、夏休みの日直や研修など・・・(遊びの方は、ほぼ無理だろう


気持ちもすっきりしない。。。
よし!今日の保育後に府庁に電話しよう!と思っていたら、職員室に事務のKサンがやって来た!
『O.Kやって!申し込んだ全ての講座、受講可やって!』

よかった。よかった。
ということは・・・7講座受講するので・・・夏休みの7月31日から8月29日までは、またまた、


辛いけど・・・頑張ろう・・・と思って、テキスト購入などの書類をみて、ねえね、愕然とした!

ねえねが、1番苦手な教科は・・・“英語”!
2番目に苦手な教科は・・・“音楽”である。
その“音楽(音楽概論)”が講習に入っていることは知っていたが、内容が詳しく書かれていなかった。

内容をみて・・・“和音”“コード”“移調”“ふさわしい伴奏の実技”。。。
どれもこれもありえな~い内容!

意味がわからない、理解しがたい内容!


ねえね、落ち込むどころではなく、失望に似た感じ・・・あまりにショックで、どう言葉で表現すればいいのか・・・全くわからない。。。



ピアノを弾ける人にとったら、普通に楽譜を読み、ピアノを弾き、伴奏もアレンジができたりするのかもしれないが、ねえね、楽譜をみたら、“川にオタマジャクシが泳いでいる”ようにしかみえないし、鍵盤も弾こうとすると、“グニャグニャと曲がってみえる”・・・なんていっても信じてもらえないだろうが、きっと、拒否反応がそんな感じで表れるのである。
でも、幼稚園の先生になるために、学生時代は毎日ピアノレッスン室に足を運び、19時ごろまで練習した。
曲の感じは、おともだちに一度は弾いてもらい、音符の長さを感覚で覚え、読めない楽譜には“ド・ド・レ・ミ・ミ・ソ・・・”と書き、指番号も決め、楽譜を丸ごと暗譜して弾いていた。
それでも、みんなの足元にも及ばなかったし、何度弾いても納得のいくピアノではなかった。
そんなねえねも、無事、短大を卒業することができ、幼稚園に就職も決まったが、やっぱりネックは・・・ピアノだった。。。

弾かないわけにもいかず、1曲覚えるのに相当時間がかかるため、レパートリーは少なく、子どもたちには申し訳ない先生であった。

それから・・・今では、ピアノというものに10年近く触ってはいない。
担任として、子どもたちの前で弾かなくてよくなったからだ!
正直、“ホッ”としていた。
しかし、“試練”である!
今が、“試練”なのである!
Y先生が、以前、いっていた。
『何かにぶち当たる“壁”ってあるやん!あの“壁”ってその人が乗り越えられない“壁”はないんやって!必ず、その人が頑張って乗り越えることができる内容の“壁”しかないんやって!』
そうだなぁ。。。
その言葉を“フッ”と思い出した。
まだ、“音楽概論”の講習まで1ヶ月はある。
初見で曲を弾くことはできないだろうが、ピアノに触れたり、楽譜を時間をかけながらも読めるようになったりし、“できない!できない!”とばっかり思わず、できそうなことから始めておこうと思う。
それでもダメならしょうがない!
来年、また、受講すればいいんだから!!!

そう思って、短大時代のピアノの本を探し、楽譜や楽典・解説などを読んでみるが・・・やっぱり、チンプンカンプン。。。

フ~。



ため息しかでないねえね。。。
本当に頑張れるのかなぁ?と自分でもかなり不安。。。
“試練”ですなぁ。。。
